[僕が/俺が守ります](赤井*安室)

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-ポアロにて-





カランカラン






透｢いらっしゃいま、Aさん！
来て下さったんですね！！
そして…なぜ沖矢さんがいるんです？」



昴｢この近くでちょうどAさんに
会いまして、
お茶にお誘いしました。」




なんかこの二人、雰囲気が…(汗)





コ｢Aさん、沖矢さんこっちー！！」



｢コナンくん！！お久しぶりね」




コナンくんもいたのね。


コナンくんがいると、
また違った雰囲気になるわね。




透｢コナンくんはオレンジジュースで、
Aさんは紅茶、
沖矢さんはコーヒーでいいですか？」



注文を確認すると、
安室さんは厨房へと向かった。




コ｢A姉ちゃん、
何か困ってることあるの？」



私が言うか言わないか悩んでいると、



昴｢コナンくんはよく事件なんかを
解決に導いてくれるヒントをくれますよ。
だから私が呼んだんです。
ぜひコナンくんにも。」



そう昴さんがいうので、
今まで起きたことを話始めた。








透｢Aさんは心当たりはあるんですか？」



途中で安室さんも参加した。

安室さんはアポロでバイトをしてる他に、
探偵もやっているそうだ。



｢それがないんです。
誰かと揉めたこともないですし…」



昴｢その手紙って今ありますか？」




家にあると言うと、
コナンくんが、
A姉ちゃんの家に行けば
何か手がかりがあるかもしれないよ
って言っていたので、
コナンくん、安室さん、昴さんの4人で、
私の住むアパートへと向かった。

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