[僕が/俺が守ります](赤井*安室)

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安室side





今日はお店にコナンくんが遊びに来ていた。





梓さんは買い出し、
店長は用があってお店にはいない。



そう、コナンくんと二人きりだ。







そんなとき、
お店のドアが開いた。




初めて見るお客様だな。






｢いらっしゃいませ」



コ｢A姉ちゃんだ」




どうやらこのお客様は、
コナンくんの知り合いのようだった。





A｢朝比奈Aといいます。」




Aさんは、
この近くの中学校で
養護教諭として働いているらしい。




どうりで雰囲気から
優しいオーラが出ているわけだ。





｢ご注文何にしますか？
オススメはサンドイッチですよ」



コ｢安室さんが作るサンドイッチは
絶品だよ」




じゃあ、サンドイッチと紅茶を下さい
と言ったので手早く作り出した。





A｢ん！美味しいです。
こんな美味しいサンドイッチ初めてです。」




なんて言われて
喜ばない男はいないだろう。




しかもこんな美人で優しい人から。






それからコナンくんとの出会いや、
Aさんの趣味で盛り上がった。




途中僕の年齢を聞いて、
私より年下かと…と申し訳なさそうに言う
彼女もまた可愛らしく思った。

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