【合作】はい、作詞しましょう【冷血悪魔】

春夏の嫌われ者 ページ7

春の日差しが
桜の香りが
私の体を貫いて
眩しい光と
暖かい風と
人たちと一緒に居られたならば
「私は嫌われる」

人の身に生まれたかったなんて
夢見がち理想だらけの世界で
願ったどうしようもない願いよ
もしも神様がいるのならば
もしも蜂以外に生まれ変われるなら
そんな思いも儚く散った
私の春風

　蜂と言うだけで嫌味嫌われ
　毒がなくても針がなくても
　殺されてく 人間達に
　それでも
　好きなんだ
　君達という人間達が


とうとう私も終わりなのかい？
ここまで生きていたけれど
それをあっさりと君達は
殺してしまうのかい？

慌てないで
怖がらないで
怯えないで
逃げないで
嫌わないでよ

凶暴な虫かもしれない
猛毒を持ってるのかもしれない
思い込みで
私たちを
尊い命を
”無駄にしてるのかもしれない”
なんて考えたことはありますか？



　蜂と言うだけで嫌味嫌われ
　毒がなくても針がなくても
　殺されてく 人間達に
　それでも
　待っているよ
　私たちと君たちが
　一緒に生きていく世界





作詞夏宮秀一
作曲脳内(((
イラスト現在投稿予定なし

あとがきかくきりょくをください。



　

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