俺は昨日の君に溺れる【黒子のバスケ】

溺れる―6―※イメ画付き ページ6

茉「それじゃぁ三雲さん、後よろしく〜！」




例の林間合宿に来た俺たちは、教師の目を盗んでAに仕事を押し付けていた

茉莉花含む取り巻きの女子がそれを見てクスクスと笑っている




茉「ね、みんなで向こうで遊ぼうよ」


黄「え〜本当にいいンスか？バレないっスかね？」


茉「大丈夫だよ！ほら、赤司も行こう？」


赤「あぁ」




茉莉花と仲の良い女子と男子、それと黄瀬と紫原とA

見るからに三雲が馴染めないメンバーで班は作られた


茉莉花に従いA以外の人はぞろぞろと調理場を出て行った




赤「少し部屋に戻る」




俺はそう嘘をつき、一旦離れた調理場に戻る


不憫なAを見てやろうと思った

ただそれだけなのに




紫「ねぇ、じゃがいもってどうやって剥くの？」


『えっと……』




そこにはさっき一緒に離れたはずの紫原がいた

二人は肩を並べてカレー作りに勤しんでいる


そんな二人の姿を見て、俺の胸は激しくざわついた




―――――――――

こんにちは！作者のみかんです！


突然ですが、メーカーを使って主人公と茉莉花のイメージ画像を作ってみました( ˘ω˘ )

こういうの苦手な方はごめんなさい(＞_＜;)

これは勝手な作者のイメージなので、一概にこれとは言いません！皆さんの中にそれぞれ色んなキャラクターがいると思いますので、それはそれで作者も嬉しいです！









主人公、三雲Aちゃんです！

儚げな印象で作りました( ˘ω˘ )







茉莉花のイメージです！

主人公とは対比な強気な女の子の印象で作りました！




気に入ってもらえると嬉しいです(^^)

亀更新ですが、どうぞこれからもよろしくお願いします！

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