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「ごめん、もう1回言ってくれる？」
「だーかーらー！俺らも動物もどきになんの！」
「それは.......長い道のりに、なりそうね.......
応援してるわ」
「何言ってるんだ、君もやるんだよA。」
「えっ？ごめんジェームズもう1回.......」
「だから！君も僕達と一緒に動物もどきになるんだ！」
聞き間違いだろうか、まさか私も？アニメーガスに？
いやいや冗談じゃない、彼等がアニーガスになるまでの過程をポップコーン片手に見物しようとばかり思っていたのに。見た事もないくらいに目をキラキラと輝かせたジェームズに思わず圧倒される。
「わ、私はいいよ.......
だって私動物もどきになれるほど優れた魔女じゃないもの.......」
「おいおいお前何言ってんだよ、これは優れてるとか優れてないとかそういう問題じゃない。大事な友達の為に、やれるかやれないか、だ。」
「それはそうだけど.......」
「僕もやめといた方がいいんじゃないか、とは言ったんだよ。そんな事できっこないって。」
あまり乗り気じゃない私に、ピーターがこっそり教えてくれた。彼が辞めた方が良いと言っているのは自分なんかがアニメーガスになれる訳が無いと思っているからで、要するに私と同じ理由だった。
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usagi(プロフ) - 哀羅さん» 哀羅様。はじめまして、コメントありがとうございます。ルーピン先生とても魅力的な方ですよね.......その魅力をどうやって文字に起こすか、常に考えながらこの作品を書いております。更新はスローペースですが完結までお付き合い頂けると幸いです＊ (2020年10月27日 6時) (
レス) id: 65ea0692b5 (このIDを非表示/違反報告)
哀羅(プロフ) - お初お目にかかります。ルーピン先生！私も一番大好きな人なんです。嬉しいです！今更ですが、一作目からゆっくり読ませてもらってます。 (2020年10月25日 19時) (レス) id: 11aacecd07 (このIDを非表示/違反報告)
usagi(プロフ) - つくもがみさん» つぐもがみ様、いつもありがとうございます＊ (2020年2月24日 17時) (レス) id: a60327fc69 (このIDを非表示/違反報告)
つくもがみ - いつも楽しく読んでます！！更新、頑張ってください！！ (2020年2月24日 16時) (レス) id: 5f5a117b2a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：usagi | 作成日時：2020年2月1日 0時
