ヌナという人 ページ32
｢ジョングクくん？大人しいね？大丈夫？？｣
｢えっ、あ〜、はい。｣
｢ジョングクは人見知りだから緊張してるんだよ｣
｢そうなの？緊張するような相手じゃないよ私｣
｢そうですね｣
｢そうですね！？｣
いつの間にかヌナを中心に打ち解けあってる皆をぼーっと見つめていたらヌナからそんな声をかけられた
テヒョンイヒョンがフォローなのかなんなのかわかんない説明をしてくれると
ヌナがそう言うので何も考えずにポロッと溢れてしまった一言にすごい速さで噛みつかれ思わずみんなが爆笑する
｢Aさんって面白いですね(笑)｣
｢今のどこが面白いのか全くわかんないんだけど…いいよ。さん付けじゃなくて｣
｢じゃあヌナって呼んでもいいですか？｣
｢好きにして。私も君のことはジョングクって呼ぶわ｣
｢OK、ヌナならいいよ(笑)｣
人と距離を詰めるのが上手いのか裏表が無いのかただのバカなのか(おい)
初めてあった日に俺たち3人の懐にあっという間に入り込んだヌナ
きっと彼女を好きにならない選択肢は初めから無かったんだ
俺もヒョンも…
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ありす(プロフ) - 花純さん» お返事遅くなりすみません(；＿；)テテ溺愛のヌナに共感して頂けて嬉しいです！最後まで更新したので是非続きもキュンとして下さい〜(^ ^) (2021年4月7日 17時) (
レス) id: f9db7a188c (このIDを非表示/違反報告)
花純(プロフ) - テテの愛おしく思う主人公の心情に共感！！！キュンキュンします！続きが楽しみです！ (2021年3月20日 19時) (レス) id: 19849ba04b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ありす | 作成日時：2021年3月16日 23時
