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「じゃぁ、また集まる時LINEくれー」
「おー。じゃぁな」
こーすけ、ヒラ、フジの順にキヨの家を出て行く。
『あのゲームの実況撮る時、連絡するから。じゃぁね』
「おー。って、ちょっと待てA！お前に頼みがあるんだけど」
『俺に、頼み？』
帰る所をキヨに引きとめられた俺は握っていたドアノブから手を離し、キヨの方を向く。
「今度の土曜日さ、レトさんと全身ラジオ撮るんだけど、Aにゲストとして出て欲しいんだわ」
『え、俺がゲストで良いの？』
「当たり前だろ。レトさんも、Aに会いたがってるからさ…駄目か？」
『俺で良いなら、喜んで出るよ』
「まじ？サンキュー！レトさんも、喜ぶわ！詳しい事は、後でLINEするわ！」
『わかった。じゃぁ、またね』
「おう！気をつけてな」
そう言って、キヨはニカッと良い笑顔で笑うから、この笑顔を見ていたくて俺は、ドアを閉める事を忘れてしまいそうだった。少し赤面した俺の顔を見て、キヨがどうした？と聞くから慌てて俺は、もう一度別れの挨拶をしてドアを閉めた。
外に出ると晴天で少し眩しいなぁと思っていると…電柱の影の所に見覚えのある姿を見つける。
『あれ？フジどうした？帰らないの？』
「あ、A！いや、Aと途中まで一緒に帰ろうと思って…」
『待っててくれたんだ。ごめん。じゃぁ、帰ろう』
「うん！」
そう言ってフジは、嬉しそうに歩き出す。それに合わせて俺も歩き出し、他愛もない話をしながら俺達は自分の家に帰った。
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有栖(プロフ) - nymphさん» 全然大丈夫ですよ(^ ^)了解しました！こちらこそ、理解力がなくて…すみません(´｀;) (2016年11月24日 20時) (
レス) id: b6dca3e710 (このIDを非表示/違反報告)
nymph(プロフ) - お忙しい中、すみません。「わっしょい」は「レトさん→夢主←キヨさん」といった感じなのです(´･ω･`)ややこしい言い回しをして大変申し訳ございませんでした...m(_ _)m (2016年11月24日 19時) (レス) id: 18829e1b32 (このIDを非表示/違反報告)
有栖(プロフ) - nymphさん» みんなで、わいわい楽しんでるって事でよろしいでしょうか？まだ描き始めてないので、要望があったら言って下さいね(^ ^)！少し多忙で、お待たせしてしまうかもしれませんが、出来るだけ早く更新したい！と思ってます。 (2016年11月24日 7時) (レス) id: b6dca3e710 (このIDを非表示/違反報告)
nymph(プロフ) - こんな遅くにすみません。付け加えると、わっしょいを望んでおります。(´･ω･`)ですが、有栖さんの思う様に書いて頂いて構いません。いつも応援して居ます！(*´∀｀*) (2016年11月23日 21時) (レス) id: 18829e1b32 (このIDを非表示/違反報告)
有栖(プロフ) - nymphさん» いつも読んで頂き、ありがとうございます。リクもありがとうございます！少し時間がかかりますが、待ってて下さい(*ﾟ▽ﾟ*) (2016年11月16日 7時) (レス) id: b6dca3e710 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：有栖 | 作成日時：2016年10月20日 16時
