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み「私自信ないな〜……」
ひ「行くんだ！俺達の未来がかかってんだぞ！！」
その時、
ﾎﾟｰﾝｯ))
と、エレベーターがここへ止まった音を聞いた
う「急げ来たぞ！！」
こんなの悟らなくてもわかる
敵が追いかけてきたのである
そ「クッソアイツらエレベーターで来やがった！！俺ら登ってきたのに……ｯ」
歌「そらるさん急いで！！早く！！」
そ「わかってる！！」
俺達の逃げる場所はただ一つ、階段へ登ることだ
だが、途中で先頭を走っていた父さんが立ち止まった
「父さんどうしたんだよ！！」
ひ「くそ…ｯ上からも来やがったｯ」
しん「父ちゃーん！こっちこっちー！！！」
しんのすけが指さした所は金網……勿論金網なので下は透けて見える
しかもその金網の先はこのタワーの骨組み、鉄骨へと繋がっていたのだ
………どこぞのカイジだよ←
み「嫌よ！私ダメー！！」
ひ「嫌でも行くぞ！！」
そう言って父さんは無理矢理母さんを渡らせた
まぁ…こればっかりは仕方がない……
ひ「ひまわりは俺が！」
み「……ｯ何で下透けてんのよ！！」
歌「来たよ！！」
本の少し進んだところへ、
しんのすけは尻をだしペンペンと叩いた
しん「やーいここまでこーい！！」
「お前何やってｯ！」
ひ「おいバカ！挑発すんな！！;」
敵はムッとして足早にこっちに来た
「ｯ！母さん達早く！！」
母さんは嫌ー！と叫びながらも頑張って渡ったが……
次はカイジにある鉄骨だ……しかも落ちたら生きる保証はない…もはや死ぬ保証しかない←
そんな所をしんのすけとシロは恐れることなく走って行った
み/う「あぁあ！！待った！！！;;」
と声を上げたのはうらたさんと母さんだった
しん「え？何でー？だって捕まっちゃうよ〜？っお〜っとっとっとっと……」
しんのすけは落ちそうになる
皆-俺「あぁぁああぁぁあぁぁああ！！！！！！！」
「しんのすけぇええぇ！！！！;」
俺は柵を超えて走った
助けようとしたがしんのすけは自分で体制をたてなをした
「……ｯお前なぁ…ｯｯ！！」
しん「お？」
皆-俺「はぁ……;」
ひ「よし、行けみさえ！！」
み「え、嫌だ嫌だ嫌だぁ！！」
そりゃそうだよな実の次男が落ちそうなのを見せられた後だもんな……
歌「ｯ来ましたよ！！」
母さんは嫌々来たが、渡り方が鉄骨にしがみつくように進むのだ……
そんな進み方したら立てなくなるんじゃ……;
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にわか雨(プロフ) - 朱加さん» ありがとうございます！もし良かったら本編のほうm((はい、後もうちょいでオトナ帝国終わるので、頑張ります！！ (2017年9月9日 17時) (
レス) id: f96aa8335d (このIDを非表示/違反報告)
朱加 - え、え、やばい。はじめから笑しかないｗｗｗｗｗｗｗこれ以外に暗い系なのに全く暗い系ぽくなくて本当にやばかったｗｗｗ更新待ってますｗｗ (2017年9月9日 16時) (レス) id: 0855777af0 (このIDを非表示/違反報告)
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