【クレヨンしんちゃん・歌い手】映画 オトナ帝国の逆襲 兄はどうする！？

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ｷﾞｭｯ))


「え……？」



歌「ごめんね……？本当に……ｯごめん……ｯｯ


もう……僕達は大丈夫だよ……ｯ！」



「本当……？」



そ「あぁ……ごめんな？かっこ悪いの見せちゃったかなぁ〜……」



あぁｯ…いつもの……俺が………俺達が憧れている人達だ……ｯｯ


ちゃんと…伝わったんだ……ｯ！



目が熱くなるのを感じた



う「な、泣くほど怖かったの…！？;……ごめんね？ありがとう……」



「……ｯ


ほ、本当ですよ！！！いきなりトラックなんかに乗って俺ら置いてくし！！！！


帰ったらご飯奢ってくださいよ！！天月とまふと坂田先輩と俺の分！！！！」


そ「マジで…？;」


「マジです！！！これ程の事をしたんです！！そして俺を動かした罪です！！！！」


う「お前何様なんだよ俺を動かした罪ってw」


「俺様ですよ」←


歌「まぁ……うん、奢ろう」
そ/う「え"…」


「やったぁああ！！」


歌「まぁ……その話後でしようか？今、それどころじゃないんでしょ？」


「あ……そうなんです…今俺の家族が………！！」




説明した。さっき起きた事全部



そ「それじゃ、俺らはお前らの家族を助けるのに参加しろと……？」



「まぁ…そうですね、連れていくって言っちゃったし……」



う「まぁ…これだけ先輩としての恥を見せた上に、助けてもらったんだ……俺達も手伝う」



「本当ですか！？ありがとうございます！！」



そ「そうと決めりゃぁ……行くか、お前の家族んとこ……」



「はい！！」



歌「行くのはいいんだけど……この近くかな……」


「多分……だから、歩き回ればきっと！！」


そ「ん…？なぁ、あそこだけヤケにリアルに造られてないか？」


歌「あ……本当だ」


う「……行ってみるか？」


「行きましょう……取り敢えず、家族見つけられるんなら！！」


歌「よしっ……じゃぁ行こうか！！」


う/そ/俺「おう！！」




＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

何だかんだあって、そのリアルの所についた



ここのリアルのセットはマジで本物みたいだった。とくに夕焼け空……



家族を見つけるのはいいんだ……だけど問題が一つ……



そ「にしてもここ本当に生活してんだな……」


う「しかも広っ！」


歌「迷いそ〜;」



そう…広いのだ！！


おっそろしく広い…ここがどこだか分からないくらいに広い！！



他人「おい返せ車泥棒！！！！！」



でもら泥棒はいるのな……



そ「おいあれってお前の……」









「え…」

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