【クレヨンしんちゃん・歌い手】映画 オトナ帝国の逆襲 兄はどうする！？

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また窓を見たら次は魔女っ子なんとかだと思う格好をした母さんが見えた


み「魔法少女ー…みさりん！」


しん/俺「……;」


少女って…;


み「さぁ…正義の魔法を受けてみよっとりゃっ！」


そう言って母さんは飛び移ってきた


み「お仕置きの時間ですy((しん「ｶﾞﾗｯ))」あ、あぁ！！」


しんのすけは窓を閉めた拍子に、手に握っていたステッキが吹っ飛んだがキャッチした


ギリギリ手が片っぽ手が掴めるだけになってしまったが、何と走ったのだ


しん「おぉ！((ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁｯ

母ちゃん忘れ物ー」


そう言い取り出したのはさっきのステッキ


渡そうとしたがしんのすけは手を滑らせ、ステッキが飛んでいってしまった


み「あぁ！ｯおりゃおりゃおりゃおりゃ！！」


母さんは俺だちよりもステッキだったらしく、飛んでいった方向(後ろ)へ向かって行った


車を上手く避けながら←



しん「おらおしっこしたくなっちゃった……シロ！」


シ「ワンッ！」


しん「おらしてくるから運転頼んだぞ！じゃ、」


「は？……シロに任すか普通！？;」


天「頑張れー」


ま「逝ってらー」


「字が違うよ！！」


坂「あ、ねぇみんな！このバス、20世紀博へ向かってる！！」


皆-しん「えぇ！！」


しん「ねぇねぇ！このまま逃げてても仕方ないし、折角だから20世紀博へ行っちゃおうよー！！」




「……皆パパとママに会いたいか…？」




まさ「僕は会いたい！！行こうよ！！行けばパパとママに会えるもん！」

ボー「行こう！」

か「僕も行く！」

ね「私も行きたい！」


「…そっちは？」


坂「俺は全然OK！」

ま「僕も！」

天「僕もOK！！」


「って事で…！行くぞ！春日部20世紀博！！！」


皆「おー！」

ね「こうなったら皆でパパとママを取り返しましょ！

春日部防衛隊、ファイヤー！！！」


子供達-歌い手「ファイヤー！！！/ワンッ！！」



…………



「？」

ま「どうしたの？みんな？」


ね「ファイヤーって言ってください！！」


天「え？;」


しん「みんなで言うんだぞ！！」


坂「よし言おう！！Aくんお願い！！」


「は、俺！？;」


か「そうだね！ここまで来れたのAさんのおかげです！！だからお願いします！」


みん「お願いします！！」


「え、あ、あぁ！もう！！こういうの苦手なんだけど！！;

ｯじゃ、気を取り直して、春日部防衛隊、ファイヤー！！！！！」

皆「ファイヤー！！！！！」

ｶﾞﾝｯ!))

皆「うわっ！！」

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