【文スト】探偵社の天才は元ポートマフィアでした

お話　其の壱 ページ3

僕は今とても暇している


暇、暇、暇、暇、暇、暇、暇、


暇過ぎる、なんか良いことなーいかな？


貴『おっ』


あんな処に太宰と国っ木ーやん､ラッキー！


あれ？二人の前に居る青年は誰だろー？


まっ、誰でも良いけど


さてどうやって驚かせようかなー？


あっ良いこと思い付いた！ウッシシー


そーと、そーと､


僕は青年の隣に、そっと座った


きっと青年びっくりするぞ、わくわく！


国｢おい、おまっ｣


国っ木ーが僕に話しかけようとしたのを太宰が止めた、ナイス！


まったく、此れだから空気の読めない人間は､


て言うか、青年はいつに成ったら僕に気付く？！


鈍いな青年よ、


ツンツンと肩をつついた


青｢うわっ！！｣ガタン


いい反応してくれるね、嬉しいよ


太｢あはは、いい反応するねAの好みだね｣


と太宰は僕の顔を見て笑った


貴『うん、あっ君大丈夫？』


と手を伸ばす


青｢う、うん｣


青年は僕の手を取って立つ


国｢まったく、子供みたいなことを｣


あーやだやだ、頭の硬い人は此れだから嫌いなんだ


太｢国木田君、怒りすぎは肌に悪いよ｣


国｢なにっ、それは本当か！｣


太｢ほら、メモメモ｣


太宰君、面白い嘘付くね、www


太｢嘘｣ﾍﾟｷッ


あーあ、大事なペンが


国｢太宰､貴様ー！｣


続く

ーーーーーーーーーーーーーーー
どうも､桜花乱満と申します‼
宜しくお願いします‼
のんびりやって参ります､ヨロシクね‼‼

お話　其の弐→←設定　其の弐

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

雨にも負けず

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

ラッキー文豪

太宰治

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す