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あれから1週間ぐらい。今日は一人で天空島をブラブラしてる
そんな時
『ひゃっ』
「うぉっ」
誰かにぶつかった
『ごめ、なさ、、。…白、、』
目の前には視界いっぱいの白
天使の羽か、、、これは逃げた方がいいカナ
「すまん……ってA？」
『んぇ、あ、ゾム…』
少し後ろに下がると困惑してるゾムが
『…あれ、私、また天使のゲートの方に…？』
zm「あ、いや、ここは真ん中ら辺やで」
天空島の真ん中の方は何もないため、天使も悪魔もあまりいない。
『…良かった』
zm「んな、あっ、ちょっとこっち来てくれへん？」
『？？分かった』
zm「……」
ゾムに付いて行った先は、森の奥の少し開けた場所
行く途中の道が狭すぎるしここは誰もいなさそうだ
ここ……
『…綺麗』
zm「…！…俺な、昔からここが好きやねん。何も考えないで済むし、気付いたら時間も忘れとるんや。…俺の大事な秘密基地やで」
『…なんでそんな大切な場所を私に、？』
zm「ほら、あんなとこで話とったら他の奴らに会った時やばいやろ？天使と悪魔は敵なんやから。」
『じゃあ尚更。なんで敵の私に？』
zm「ゆっくり話せるのここぐらいしか思いつかんかって、、。お前のこともっと知りたかってん」
『…ゾムの秘密基地…』
zm「おん。悪魔の君には分からんかもしれへんけどな、天使はこうやって落ち着いてる場所が好きなんやで。」
『そう、なんだ。…魔界と違ってうるさくない。…嫌じゃ、ない。…素敵な場所』
zm「……そうか、なら良かった」
zm(悪魔なのに、なんでこんなに悪魔みたいじゃないんや？こんなん警戒しろ言われても無理やろ…)
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俺 - はじめまして、方法がわからずコメントをしてませんでしたが、完結前から応援させていただいてました。この小説をきっかけに占ツクを見始めました。遅れましたが、完結おめでとうございます。そして、ありがとうございます。今でもこの小説が一番です(^▽^*) (12月8日 21時) (
レス) @page36 id: 93217855e3 (このIDを非表示/違反報告)
えむいー(プロフ) - 無名のゆう。さん» ありがとうございます…！最後は私の中で、これが一番だろ！と思って書いたので刺さって良かったです…✨️ (7月9日 7時) (レス) id: bad12f3cfb (このIDを非表示/違反報告)
無名のゆう。 - すごく面白くて、いいお話でした！最後が絶妙なエンドで、人によって感じ方が違う終わり方が個人的にはすごく好きです……！あれ、目から滝が…… (7月8日 22時) (レス) id: f98c154ca8 (このIDを非表示/違反報告)
えむいー(プロフ) - のーさん» コメントありがとうございます…！そう言っていただけて嬉しいです✨ (6月30日 20時) (レス) id: bad12f3cfb (このIDを非表示/違反報告)
のー - ボロ泣きしました。感動です、、、！！ (6月29日 21時) (レス) @page32 id: d40cbd611a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えむいー | 作成日時：2023年2月16日 23時
