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華、六つ ページ7

『反応は、上々だったよ。親松風派の子たちも、何人かは親伊吹派になりそう。』

次の日Aが学校に行くと、伊吹に話しかけられた。

「A、ありがとう。これで、僕たちが有利になったんじゃないかな?ところでこれから、具体的にどうする?」

「いじめをやめさせるのが目的なのか、それとも松風がみんなに嫌われるように仕向けるのか、どっちが目的がいい?」

「いくら松風とはいえ、みんなに嫌われるのはかわいそうだよ。いじめをやめさせるのが目的だ。松風組を、内部から崩壊させるのはどうかな?」

「内部から?」

「うん。松風が、僕に対するいじめの実行犯の悪口を言っていたことにするんだ。」

「でも、それには協力してくれる男子が必要でしょ?」

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さやや - 続編おめでとうございます。とりあえず文章的なアドバイスですが、もう少し地の文を増やしてみるといいと思います。最後が"た"で終わる地の文が多いと寂しいので、現在進行形 "〜している"とか、体言止めとかで工夫するとgoodです! (・ω・)ノ (2017年5月4日 20時) (レス) id: 17a2646650 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:朝霧透花 | 作成日時:2017年5月2日 21時

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