ジ「82話目さ…ポートマフィア…舐めてたかもね。」 ページ38
オオォォォオオオオォォオオオ！！
ラヴクラフトが…大きくなって……
中「おいおい。こりゃ
A「中也！治は！？」
中「はっ…チッ！」
太宰の腕が…ない……う…そだ…傷も深くなってる…
中「太宰…腕が。」
太「中也…Aちゃん…死ぬ前に……聞いて欲しい事…が…」
中「な…っ何云ってやがる！手前がこんな処で…」
A「そうだよ…治がこんな処で……」
治はいくら死のうとしても死ななかったじゃん…！ここでお別れなんて嫌だよ！もっと…いろんな人を助けてあげてよ……
太「ばぁ。」
腕が…ある？は？隠してたって事…？はぁ？
中「手ッ…前！」
A「治…！！」
太「ぐ、ぐるじい…はあはあ……怪我の身で戦場に出るならこの程度の仕込みは当然だよ。」
中「手品してる暇があったらあの悪夢をどうにかする作戦を考えろ！」
太「いやあ。無理無理！諦めて死のう！」
A「おい。」
太「嘘だよ…もう残った手は“１つしか無い”ね！」
中「１つって…『汚濁』をやる気か？」
太「私達二人が“双黒”なんて呼ばれ出したのは『汚濁』を使い一晩で敵対組織を建物ごと壊滅させた日からだ。」
A「ちょっと失礼？私のことも忘れないでね。治。」
太「…そうだね。中也。中也が『汚濁』をやる際、私やAちゃんの
ま、そもそも中也が死にそうになったら私が強制的に『汚濁』を辞めさせて、私が倒すけどね。
中「選択は任せるだと？手前がそれを云う時はなァ…何時だって他に選択肢なんか無えんだよ！」
A「え？私が1人で倒すっていう選択肢は？」
中「絶対に断る！…援助、頼むぞ。それと！後で覚えとけ！この陰湿男！」
太「頑張れ。単純男。」
中「女の敵！」
太「双黒(小)」
中「誰が(小)だ！」
A「仲良し双黒黙れ！」
中「仲良しじゃねえ！」太「何処が！？」
中「……汝陰鬱なる汚濁の許容よ更めてわれを目覚ますことなかれ…スゥ…」ミシッ！
A「いくか…其の方無限の記憶の彼方より我に交わり我に命じよ…“中也を援助し、ラヴクラフトを倒す。”」
『呼び出しは久し振りだね？主人…』
ーーーーー
Aの記憶状態。
半オート状態。意識ある。“記憶”が指示する感じ。
本編での合言葉を言った後に目標を云う。
続きは次回。(文字数…)
『83話目だよ。え？ああ。僕は“記憶”だよ。久し振り♪』→←ラ「80…1話……疲れた…任務の達成……しなくては…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 66人がお気に入り
「原作沿い」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
えびタケ - 銀桜さん» はわわ…もう一度コメントしてくれるなんて…！嬉し涙が｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡はい！双黒、楽しみにしててください！ (2019年8月24日 18時) (
レス) id: 7cb037ee91 (このIDを非表示/違反報告)
銀桜(プロフ) - 芥川くん、断片的に記憶を取り戻してきてるんですね！敦はどうなんだろ…？かなり気が早いんですけど、双黒楽しみにしてます！ (2019年8月23日 19時) (レス) id: 1194b2a018 (このIDを非表示/違反報告)
えびタケ - 銀桜さん» 銀桜さん、有難うございます！精一杯頑張らせて頂きます！ (2019年8月12日 17時) (レス) id: 7cb037ee91 (このIDを非表示/違反報告)
銀桜(プロフ) - 読みました。続き気になります。更新頑張ってください！応援してます！ (2019年8月12日 16時) (レス) id: 1194b2a018 (このIDを非表示/違反報告)
えびタケ - コメント欄から失礼します！お気に入りが16人も！有難うございます！これからはより一層更新が遅くなるかもですがよろしくお願いします！ (2019年8月10日 18時) (レス) id: 7cb037ee91 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：えびタケ | 作成日時：2019年8月1日 15時
