サーヴァンプに助けてもらった赤目の少女

４話 ページ5

御国視点

「お願い！！！出て行って！！！」

やっば！俺ちょーーーーーーーーやばいことしたかも

１、ノックした

２、返事はなく中で物音がした

３、入ったら女の子がこけておでこを打ってた

４、今の状況

ちょっと待てーーーーーーーーーー！！！！！！

３番何！なんで人の家勝手に入ってんの！？！？

やらかしｔ「あ……の……」

御国「あぁ！！ご、ごめんね！勝手に家は入っちゃって！」

あれ？さっきから思ってたけどなんでこの子目をふさいでるの？？

？「な……にか…用…？…ないなら……出て行って！！！！」

むっちゃ声震えてる

怖かったのかな？

御国「あのさ、ずっと疑問だったんだけど、なんで目をふさいでるの？」

あれ？言っちゃいけないことかな……

？「言ったら貴方は私を嫌いになる」

え？よく分からないけ俺は今

『この子の役に立ちたい』

と思っていた

御国「いいよ俺は君を嫌いにならない。だから話して？」

あぁーでも初対面だから言ってくれｎ「分かった」

御国「いいの！？ありがとう」

そういって彼女は手をはなした


そして彼女の目をみると


彼女の目はジェジェと同じように

赤かった

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