サーヴァンプに助けてもらった赤目の少女 (ページ4)

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3話ページ4

A視点

____________________コンコン

え？い、今の音ノックの音だよね？

どうしよう………………

__________________
「お母さん！！！！！！」
「待って！！！行かないで！！！」
___________________________

ダメ、思い出したら

それよりどうしよう………………

私のせいでみんなを傷付けたら…………

((ドクン、ドクン))

ダメだ！！！

お母さん…………どうしよう………

私どうしたらいいの？

その時

_____________________ガチャ

え？

うそでしょ⁉

ドアが開いたよ？

あ、こんなことしてる場合じゃない‼

隠れなきゃ！！！

ダッ！！！

その時私はつまづいた

ドンッ！！！

A「痛……」

思いっきりおでこ打った

？「大丈夫？君？」

え？な、中に入ってる‼

あ、そういえばお母さんが

『人が来たらまず目を隠しなさいよ』

って言ってた！！！

私は目を隠してうずくまった

「お願い！！！出て行って！！！」

私は泣きながら叫んだ