怪しさ満点の師団 ページ5
こんにちは、私A！
実は私、気になる事があるのです！！！
『シッマ〜〜〜！』
kn「なんや？A」
『あのさ、シャオロン達とパーティーした時、我々師団っていうのがあるの知ったじゃん？』
kn「そんなん言ってたん・・・？知らんわ・・・」
あ、シッマ聞いてなかったんかな
『あれ見に行こうよ！』
kn「え？あれ
『あ、そか』
シッマ珍しく真面目だなぁ・・・
kn「おーい！なにしてんねん！はよ行くぞ！！！(騒音)」
うるせえうるせえ！売店で高周波阻害マスク買って来たらどうや？
『え？どこに？』
kn「我々師団とかいうとこに行くんやろ？」
『いや行くんかい！』
うちら漫才してるわけじゃないの！
────────────────────────────────
『ここ⁉』
kn「使用禁止って書かれてるやん！ほんまにここかぁ？」
だいぶ探し回って見つけました我々師団、めっっっっっちゃ怪しいです
『え、ちょ、怖いし帰ろう！』
kn「お前が言い出したんやろ！」
いや怖！？
『うぅ…』
そのあと先にどっちが入るかでめっちゃもめてました(小学生並み)
そしたら・・・
???「おや、どうしたのかね」
『「でっっっっっか！？」』
でかい悪魔に会いました
『あっ・・・あの、誰でしょうか・・・』
kn「#$&%*?☆!」
誰かシッマの言ってる事を翻訳して！
???「なにか悩みでもあるのかね？」
『あ、いや、私は何もないんで、失礼します！』
???「おいおい、待て。せっかくだから、ちょっと話を聞こうじゃないか。」
あ、オワタ☆誰か私を助けてください！
────────────────────────────────
gr「さて、話を聞こうか」
はい、状況説明いたしますとですね、コネシマと捕まっております！オワター！
『あの、帰ってよろしいでしょうか・・・？』
shp「ダメですよ。せっかく来てくれたのに」
さて、Aさん、この状況をどうやって打開するのか！
ん？
ﾋｭｯ
shp「お、甘いですね」
kn「よけたあーーー！？」
こいつ、コネシマの「洗脳」避けたよ？
kn「なんか跳ね返って自分が洗脳されたみたいになったんやけど？」
自己暗示で草←
gr「因みに今、ちょうど団員を募集しているんだが、どうだね？」
ああ・・・どうしよう☆
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