ファーストキス ページ42
夢主side
額に何か暖かいものが押し付けられた感覚で目が覚めた
目を開けると見慣れた黒い外套が目の前で揺れた気づけば私はおもむろに手を伸ばしていた
「.......芥川さん?」
私が名前を呼ぶと芥川さんは顔を紅く染めた
どうしたのだろうか...真逆風邪!?
風邪の時はどうすれば良いんだっけ?
一人頭の中でパニックになっていると
「....A」
ふいに名前を呼ばれた
『....何ですか芥川さ――んっ』
チュッというリップ音が聞こえたかと思ったら視界一杯に芥川さんの顔が
えっ!?私、今何してるの!?
頭の中が再びパニック状態に陥った
じたばたと暴れるも後頭部をがっちりホールドされていて離れることが出来ない
ちょっと息が...止まる!
ようやく離れた芥川さんと私の間には銀色の糸が二人を繋いでいた
ラッキーアイテム
ドレス
ラッキーカラー
白
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文(プロフ) - ひどいwwwwww (2017年9月17日 18時) (レス) id: 7ce136ab98 (このIDを非表示/違反報告)
亮 - 文が壊れた(・_・) (2017年9月17日 16時) (レス) id: 19737264b4 (このIDを非表示/違反報告)
文(プロフ) - 亮さん» ははっ、僕(ピー)マウスだよ!((( (2017年9月12日 21時) (レス) id: 7ce136ab98 (このIDを非表示/違反報告)
亮 - ははは (2017年9月12日 15時) (レス) id: 19737264b4 (このIDを非表示/違反報告)
文(プロフ) - 亮さん» 何じゃそのかおwwつかマジでメールしてきて驚きだったww (2017年9月11日 19時) (レス) id: 7ce136ab98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:亮 | 作成日時:2016年11月6日 21時