ターゲットの反撃 ページ32
芥川side
「......ごめんなさい」
そう言ったAの足にはいつも進行を妨害していた足枷がついていたいなかった
するとAの足元に倒れていたターゲットがクククッっと笑った
「...これが【悪魔の巫女】の異能力か...ますます欲しくなった」
ターゲットがゆっくりとAの足に手を伸ばす
Aは何かを考えているようでターゲットが自分に近づいていることに気づかない
一体何を...と思ったがさっきのターゲットの言葉が頭に浮かんだ
“私にも異能力があるんだよ”
嫌な予感
「...!A、そいつから離れろ!!」
僕が叫んだが既に時遅しターゲットはAの足を掴んでいた
グラリとAの身体が無抵抗に地面に向かって倒れる
「...異能力、マイドール(私の人形)」
呆然とする僕を見てターゲットはまたニヤリと笑った
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白
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文(プロフ) - ひどいwwwwww (2017年9月17日 18時) (レス) id: 7ce136ab98 (このIDを非表示/違反報告)
亮 - 文が壊れた(・_・) (2017年9月17日 16時) (レス) id: 19737264b4 (このIDを非表示/違反報告)
文(プロフ) - 亮さん» ははっ、僕(ピー)マウスだよ!((( (2017年9月12日 21時) (レス) id: 7ce136ab98 (このIDを非表示/違反報告)
亮 - ははは (2017年9月12日 15時) (レス) id: 19737264b4 (このIDを非表示/違反報告)
文(プロフ) - 亮さん» 何じゃそのかおwwつかマジでメールしてきて驚きだったww (2017年9月11日 19時) (レス) id: 7ce136ab98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:亮 | 作成日時:2016年11月6日 21時