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羞恥心 ページ4

中也side


今朝早くに芥川と俺は首領に呼び出された


何だろうか...買い物だったら断ろう←


そんなことを考えていると首領の部屋の前についた



「エリスちゃん!!このドレスを着てみて!!」


「嫌!リンタロウのセンス嫌いっ!!」

目の前の部屋からドタドタと走る音とエリス嬢の悲鳴が聞こえてくる

「「...。」」

.....帰りたい



俺逹は心からそう思ったが首領の呼び出しを無視する事は出来ない小さくため息をついた俺は意を決して「...失礼します」と扉を開けた



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「...で、要件と言うのは」


俺が尋ねると首領は嗚呼そうだったと言い俺に一枚の紙を渡した


其は〔悪魔の巫女〕に関する資料だった


「...首領此れは...」芥川が口を開いた



「...その村にいる〔悪魔の巫女〕を連れて来て欲しい....頼むよ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そして時は現在


俺達は山を登っていた


「...中也さん〔悪魔の巫女〕とはどんな人物なのでしょうか」

芥川が俺に尋ねてくる


「...判らねェ...でも油断するなよ」



そういった矢先



ズルッ

「...のぁっ!?」

「中也さん!?」

俺は....木の枝に躓いた



ついさっき芥川に油断するなよとか言っておきながら直後にこれだ


急な坂を草木をかき分けながら落ちていく

ドスッ


「っ痛てぇな...って芥川!?」



たった今自分が転げ落ちてきた坂の上をみるが芥川の姿は見えない



俺はかなりの距離を落ちてきたのだと少しの羞恥心と共に理解した



「...にしても此処は何処だ」



ガサガサと草をかき分けていくとコンクリートで作られた建物が見えた


....否、建物というよりか牢獄に近い感じだ


「....ビンゴみてぇだな」


俺はそう呟き芥川が(落ちて)来るのを待った

鎖の音→←気配


ラッキーアイテム

ドレス

ラッキーカラー


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(プロフ) - ひどいwwwwww (2017年9月17日 18時) (レス) id: 7ce136ab98 (このIDを非表示/違反報告)
- 文が壊れた(・_・) (2017年9月17日 16時) (レス) id: 19737264b4 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 亮さん» ははっ、僕(ピー)マウスだよ!((( (2017年9月12日 21時) (レス) id: 7ce136ab98 (このIDを非表示/違反報告)
- ははは (2017年9月12日 15時) (レス) id: 19737264b4 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 亮さん» 何じゃそのかおwwつかマジでメールしてきて驚きだったww (2017年9月11日 19時) (レス) id: 7ce136ab98 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2016年11月6日 21時

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