鎖の巫女と黒獣

番外編パ〜ト２ ページ18

芥川side



「A、やっぱり猫耳似合うな．．．(な、なんだこれは．．．一体どうなってる！？)」




『芥川さん．．．口に出している言葉と思ってる内容反対だと思います／／／』





や、僕は一体何を言っているのだ／／／／





Aに指摘され僕の頭の中は真っ白になる


『．．．．．って猫耳！？』




気づくのが遅い、一体今までの会話の何を聞いていたのか．．．





「．．．．兎に角、首領には僕の方からAは休むと言っておく」





『あ、はい．．．．ホントすみません』





猫耳の生えたAが僕を上目遣いで見つめてくる





くっ．．．．理性を保つのだ．．．！





「．．．．行ってくる」


『行ってらっしゃいです』









一方首領室では




「エリスちゃん！作戦は成功みたいだよ！いや〜．．．芥川くんのリアクションが面白かったＷＷ」←




「そうね！A猫耳似合いそうだし私あくたがわの気持ちわかる気がするわ！」







この会話を聞いていた芥川は


「(．．．．黒幕はこいつらだったのか．．．！！！)」








しばらくの間芥川くんはご機嫌斜めでした







ちなみにAさんの猫耳は３日間しか生えていなかったようです




・・・・・・・・・・・・・





皆さんこんにちは駄作者の亮です



書き終わってから芥川が誰だこいつ状態になっていることに気がつきました．．．でも色々あった(めんどくさかった)のであえて直しませんでした！




何かリクエスト等があればコメント欄に書いていただければ幸いです







以上作者からでした

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