鎖の巫女と黒獣

威圧感 ページ15

夢主side



「．．．．早速なんだがAくん、君はポートマフィアに入る気はあるかね」




首領が私に笑いながら問う



その笑いはさっきのふざけた笑みとは違う何か別の物に感じた


．．．例えるなら恐ろしい猛獣に睨み付けられている様な感覚




『私は．．．．．』





大丈夫だ、思った事を口に出せば良い





『私は．．．．．ポートマフィアに入りたいです』









少しの沈黙の後首領が「ふっ．．．」と笑った




さっきの獣の様な笑みとは違い柔らかそうな優しい笑みだ





「．．．では君は今日からポートマフィアの一任だ、宜しくね」



首領が中原さんの方に向き直る



「と言うわけだから中原君後は頼んだよ」




．．．．なんて人任せなんだろう←




「はい、わかりました．．．行くぞA」




中原さんが首領の部屋の扉を開けて外に出ていってしまったので私は首領に頭を下げ急いで中原さんの後を追ったのだった









・・・・・・・・・・・・・



皆さんお久しぶりです



ここ最近忙しくてなかなか更新が出来ませんでした



本ッ当にすみませんでした



非公式にしていた筈の話が何故か公式になっていて正直ビビりました←



「．．．．うわぁぁぁぁぁ！何で！？非公式だよね！？」とか(塾の前で)叫びながら急いで続きを書きました


文章可笑しくなってたらすみません

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