�� ページ8
私はヒーローチームがいるであろう場所から
少し離れた場所に自分の目を咲かせる。
紅白頭の子は、ビルをまるごと凍らせる気ね。
しっぽくんと透明ちゃんには悪いけど、
私、負けたくないの。
尾白「凍った...!?」
ロビン「やっぱり動かさせないことが目的...動いたら足の皮が剥がれて血みどろになるから止めといた方がいいわね」
尾白「怖いよ!てか何で無事なの?」
ロビン「ごめんなさい、私だけ回避させてもらったわ」
葉隠「凄い、避けれたんだ!」
しばらくすると、紅白頭くんと複製腕の子がやって来た。
轟「お前は引っ掛からなかったか」
障子「厄介だな...」
ロビン「悪いけど、決めさせて貰うわよ。
轟「ガッ...!?」
障子「ぐぁ...!?」
動けなくしたあとに、テープを巻いて拘束。
《ヴィランチーム、WIN!!!》
ロビン「大人気なくてごめんなさいね」
その後、しばらく反省会をして
爆発くんと紅白頭くん以外と友達になった。
こっちでも中々楽しめそうね...?
次の日、学校はマスコミだらけで騒がしかった。
まあ早く来たから巻き込まれずに済んだのだけどね?
そして一時間目はクラスの学級委員を決めることに。
みんなやりたがってるけど、私は遠慮する。
結果、メガネくんの案で投票になったのだけれど...
ロビン「どうして私に5票も...?」
私が学級委員長になってしまった。
副委員長はマリモくん。
ロビン「私興味ないから、マリモくんやっていいわよ」
緑谷「マリモくん!?」
ということで、
学級委員長はマリモくん、
副委員長は真面目ちゃんに。
(↑八百万のことです)
お昼、中庭には
昨日あった普通科の子がいた。
ロビン「また会ったわね。隣いいかしら?」
心操「どうぞ」
ロビン「ありがとう」
今日もお弁当のサンドイッチを食べる。
心操「サンドイッチ好きなのか?」
ロビン「ええ。あと甘すぎないケーキとコーヒーに合うものもね」
心操「お前大人っぽいな」
ロビン「そうかしら?」
まあ精神年齢30だものね。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 79人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
愛羅(プロフ) - 轟焦凍の許嫁さん» ありがとうございます!雄英体育祭編まで早く仕上げなくちゃ... (2019年8月11日 22時) (
レス) id: ec4453b4b8 (このIDを非表示/違反報告)
轟焦凍の許嫁 - 雄英体育祭期待してます。 (2019年8月11日 22時) (レス) id: af0233cc60 (このIDを非表示/違反報告)
愛羅(プロフ) - 轟焦凍の許嫁さん» 天...!?あああありがとうございます! (2019年8月8日 22時) (レス) id: ec4453b4b8 (このIDを非表示/違反報告)
轟焦凍の許嫁 - 実に面白い。天才です。 (2019年8月8日 21時) (レス) id: af0233cc60 (このIDを非表示/違反報告)
愛羅(プロフ) - レイさん» ありがとうございます!更新頑張ります! (2019年6月25日 12時) (レス) id: c85dc25ea3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：愛羅 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mesemoaLOVE/
作成日時：2019年5月15日 19時
