�� ページ9
ロビン「あなたは何が好きなのかしら?」
心操「俺はサイクリングが好きだな」
ロビン「そう、楽しそうね」
心操「まあな。そういえばお前背ぇ高いけど何cmあるんだ?」
ロビン「188cmよ」
心操「高っ...俺177cm」
ロビン「あら、11cm差ね」
心操「何食ったらそうなるんだよ...」
ロビン「さあ?というか、あまりお互いのことを知らないじゃない?だから改めて自己紹介するのはどうかしら」
心操「まあ、いんじゃね?もう言ったやつは言わねぇってことで。じゃあ俺からな」
ロビン「どうぞ」
心操「名部中学校出身、誕生日は7月1日。血液型はAB型、出身は埼玉県」
ロビン「次は私ね。誕生日は2月6日、嫌いな食べ物はガム、得意料理は煮物とパエリア」
心操「何でガム嫌いなんだ?」
ロビン「飲み込めないから。行儀悪いじゃない?」
心操「へぇ...てか出身とか聞いてないけど」
ロビン「えっと...ロシア(適当)」
心操「そういやお前外人だったな」
ロビン「ええ」
心操「血液型は?」
ロビン「(S型はこちらで言う...)AB型ね」
心操「同じだな」
ロビン「ええ」
心操「趣味は?」
ロビン「読書かしら」
心操「あー、なんかそんな気がする」
ロビン「フフッ、あなたからして私はどんな風に見えるのかしら?」
心操「なんだろ...なんかミステリアスで大人っぽくて、高校生には到底見えない。いい意味でな。逆に俺はどんな風に見える?」
ロビン「そうね...なんか猫が好きそう」
心操「確かに好きだけど...他にねぇのかよ」
ロビン「う〜ん...ごめんなさい、思い付かないわ」
心操「何でだよ...まあいいや」
と話していると、大きな警報が鳴った。
ロビン「これは...!?」
心操「侵入者が出たとかいうやつじゃね!?とにかく行くぞ!」
ロビン「ええ!」
中に入ると、人混みに一瞬で飲まれてしまう。
おかげで普通科の子と離れてしまった。
ロビン「どうすれば...!?」
???「こっち」
動けないでいると、誰かに腕を引っ張られた。
拳藤「大丈夫?確かA組の人だったよね」
オレンジのサイドテールの女の子だった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 79人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
愛羅(プロフ) - 轟焦凍の許嫁さん» ありがとうございます!雄英体育祭編まで早く仕上げなくちゃ... (2019年8月11日 22時) (
レス) id: ec4453b4b8 (このIDを非表示/違反報告)
轟焦凍の許嫁 - 雄英体育祭期待してます。 (2019年8月11日 22時) (レス) id: af0233cc60 (このIDを非表示/違反報告)
愛羅(プロフ) - 轟焦凍の許嫁さん» 天...!?あああありがとうございます! (2019年8月8日 22時) (レス) id: ec4453b4b8 (このIDを非表示/違反報告)
轟焦凍の許嫁 - 実に面白い。天才です。 (2019年8月8日 21時) (レス) id: af0233cc60 (このIDを非表示/違反報告)
愛羅(プロフ) - レイさん» ありがとうございます!更新頑張ります! (2019年6月25日 12時) (レス) id: c85dc25ea3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：愛羅 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mesemoaLOVE/
作成日時：2019年5月15日 19時
