二十二話 ページ24
*
探偵社に行くと美人な人が座っていた
谷「えーと、調査のご依頼だとか。それで……」
太「美しい、睡蓮の花のごとき果敢なくそして可憐なお嬢さんだ。どうか私と心中していたたけないだろうーー」
太宰さんは依頼人の手を掴んで口説き出した
まぁ全部云う前に国木田さんに連れていかれたけど…
その後をAちゃんが嬉しそうについて行った
え、大丈夫なの？
そんなことを考えていると美人さんが普通に話を再開した
何でも密輸業者がいるらしいとの事だった
そこに谷崎さんとナオミさんと一緒に見張りに行くことになったので緊張でガチガチになりながら準備をする
その最中に国木田さんから芥川について聞いた
気を付けよう…
*
太宰side
ふふ、そろそろかな…♪
国木田くんに色々云われているのを無視して時を待つ
近くではAがニコニコとこちらを見ていた
可愛いと思いながら頭を撫でていると銃声が聞こえる
さぁて、行こうか
A
*
太「はぁーい、そこまでー」
現場につくと戦っていたため『人間失格』で止める
美人さんにネタばらしをして敦くんを起こそうとしているAを見る
…血がある現場なのに怖がっていないな。やはり彼女は＿＿
そこまで考えて一旦思考を辞める
彼らの話を聞いて敦くんに七十億の懸賞金がかかっている事が判明した
まさか探偵社と戦争かい？
太「やってみ給えよ。やれるものなら」
樋「…ッ！！我らに逆らって生き残った者などいないのだぞ！！」
太「知ってるよ、その位」
芥「然り。ほかの誰よりも貴方はそれを知っている＿＿元マフィアの太宰さん」
＿＿＿＿
遂にAちゃんの異能力を決定しました！
考えていたせいで更新が止まり申し訳ありません
今ここで申し上げますが御本人とは何の関係もございません。よろしくお願いします
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まっちゃ - すごく面白いです。更新待っています (2021年5月16日 18時) (
レス) id: bd6a8b3525 (このIDを非表示/違反報告)
kuro(プロフ) - とても面白くて続きが気になります！更新頑張って下さい！(p｀･ω･´q) (2019年7月15日 1時) (レス) id: f9572c4e12 (このIDを非表示/違反報告)
悪(プロフ) - 美紀さん» 更新ペースを上げられるように頑張ります (2018年3月1日 17時) (レス) id: 2a0f9d1f23 (このIDを非表示/違反報告)
悪(プロフ) - ちょこれーとさん» ありがとうございます。漫画を無くしておりました←頑張ります (2018年3月1日 17時) (レス) id: 2a0f9d1f23 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 文スト大好きですこの小説最高です (2018年2月27日 19時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：悪 | 作成日時：2016年7月25日 21時
