良い匂いする香水 ページ7
ユウside
今日もマリーネちゃんと楽しくしている。
『あれ?マリーネちゃん、凄く良い匂いするね。』
私はマリーネちゃんの匂いを嗅いでた。
何か良い匂いだね。
マリーネ「あぁ。これはですわね、新しい香水ですわよ。」
『へえ〜。新しい香水か。』
マリーネちゃんは香水を教えて、私は納得した。
グリムとレオナ先輩達がこの香水もダメそうだね。
マリーネ「お花ちゃんの方こそ良い匂いですわよ。」
『え?私が?』
マリーネちゃんは私を嗅いでた。
良い匂い?香水つけたっけ?
マリーネ「なんだか、お花の香りします。優しくて甘い香りに…。」
マリーネちゃんが私を見つめてた。
何だろう…?女の子同士なのにドキドキする…。
ヴィル「はいそこ。マリーネ、くっつき過ぎよ。ポムフィオーレ寮に来なさいよ。」
ヴィル先輩がパンパンと手をたたいた。
マリーネ「ええ〜。もうちょっとお花ちゃんと過ごしたいけど仕方ありませんね。
それじゃあ、お花ちゃん。また明日ね。」
マリーネちゃんは手を振って、向こうに行った。
『緊張をした〜…;;』
私は緊張をして、ヘトヘトをした。
今のマリーネちゃん、大人見たいだったよ…;;
ヴィル「うちの寮生、ごめんなさいね。」
ヴィル先輩は謝ってた。
『別に良いですよ。大親友ですから。』
私は心配しないように言った。
ヴィル「そう。マリーネは貴女を狙ってるから、気を付けてね。色んな意味で。」
ヴィル先輩は警告の様に言って、マリーネちゃんの方向に歩いた。
それって、どういう意味だろう?
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