* Memory98 * ページ30
貴方side
時は経ち、卒業式。
代表者として征十郎が別れの言葉を言っていた。
流石だよね。
「黄瀬君最後写真一緒に...」
「私もー」
黄「ちょっ...わかったっス順番にっっ」
貴「うわあすごいね・・」
赤「あぁ。約束の時間にこなかったら・・」
式が終わったあと、キセキの世代で集まる約束をしていた。
結局、時間内に涼太は来ていた。
・・よかったね。
赤「これからはお互い的同士だ。次の高校の全国の舞台で会おう」
黄「いやぁまあそーっスけどそんなすぐ殺伐としなくても・・」
紫「たまたまバラけただけだしねー」
赤「たまたま?違うな。今ここではっきり代弁しよう。皆ほぼ同じ気持ちのはずだ。
・・・自分以外を淘汰しなければ気が済まない。理屈ではなく本能が」
貴「そう・・だよね」
皆、そこ気持ちは否定しなかった。
寧ろ肯定していた。
紫「黒ちんには分からないだろーねー」
赤「いや、目指すものは全く違うがテツヤも必ずこの戦いに加わるはずだ。答えかまだ全て出たわけではない。だがそれでも決めたようだからね」
テツヤは、きっと誠凛高校で新たなパートナーを見つけて私達を倒してくれるはず。
・・早く戦いたい!
175人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「黒子のバスケ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あやの(プロフ) - 希さん» ありがとうございます!嬉しいです!!お優しい方ですね...泣、希さんも体調にはお気を付けてくださいm(_ _)m (2017年7月21日 22時) (レス) id: f1c5654b98 (このIDを非表示/違反報告)
希(プロフ) - 面白かったです!更新頑張ってください!("⌒∇⌒")(о´∀`о)ノ楽しみに待ってます。熱いので体調に気をつけてくださいね! (2017年7月21日 7時) (レス) id: b9f12d00ff (このIDを非表示/違反報告)
あやの(プロフ) - 夜叉〔刹叉〕さん» 嬉しいです!!ありがとうございますm(_ _)m (2017年7月13日 23時) (レス) id: f1c5654b98 (このIDを非表示/違反報告)
夜叉〔刹叉〕(プロフ) - ここれからも楽しみにしています!続編頑張ってください!! (2017年7月13日 12時) (レス) id: 00d88a8184 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あやの | 作成日時:2017年5月31日 19時