* Memory94 * ページ26
貴方side
翌日。
学校も部活もない、土曜日に私はテツヤの家に行った。
貴「テツヤの家の中入るの久しぶりだよね・・懐かしいなぁ」
黒「言われてみれば。部活で忙しかったから、なかなか行く時間がなかったんですよね」
貴「うんうん・・・・あのねテツヤ。この前の答え、決まったよ」
もう迷わない。
私が決めた道だから。
黒「・・聞かせてください」
貴「私_______に行く」
テツヤは驚いた顔をした。
黒「・・それでいいんですか?」
貴「うん。私ね、夢があるんだ」
黒「夢?」
貴「・・また皆で一緒にバスケしたい」
ただただバスケが大好きだった頃のような皆でバスケがしたい。
だから・・
貴「_______んだ」
黒「・・っ!」
これが私の思ってること全て、かな。
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あやの(プロフ) - 希さん» ありがとうございます!嬉しいです!!お優しい方ですね...泣、希さんも体調にはお気を付けてくださいm(_ _)m (2017年7月21日 22時) (レス) id: f1c5654b98 (このIDを非表示/違反報告)
希(プロフ) - 面白かったです!更新頑張ってください!("⌒∇⌒")(о´∀`о)ノ楽しみに待ってます。熱いので体調に気をつけてくださいね! (2017年7月21日 7時) (レス) id: b9f12d00ff (このIDを非表示/違反報告)
あやの(プロフ) - 夜叉〔刹叉〕さん» 嬉しいです!!ありがとうございますm(_ _)m (2017年7月13日 23時) (レス) id: f1c5654b98 (このIDを非表示/違反報告)
夜叉〔刹叉〕(プロフ) - ここれからも楽しみにしています!続編頑張ってください!! (2017年7月13日 12時) (レス) id: 00d88a8184 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あやの | 作成日時:2017年5月31日 19時