【歌い手】ラ上司、ら部下。Part2【センラ】

fiftyｰthree ページ30

うらたぬきside

「じゃー、センラまんー。どこ探すー？」



「……ん？あー、うん。いいと思うで」



またぼーっとしてる…。志麻くん、マジ何言ったんだろw静かすぎて不気味…w



「だから！！どこ探す!?」



「え？あー、うん。じゃあコーヒーカップでも行かん？坂田好きそう。」



「そだねー、じゃコーヒーカップ行くかー。」



コーヒーカップに着いた時、らがちゃんと志麻くんを見た。めちゃくちゃ楽しそうに笑ってて…そう、まるで恋人、みたいに。



頭をふとよぎった妄想を頭の中の消しゴムで消す。
んなわけない。志麻くんは多分人の好きな人を無理やり奪ったりは…いや。




［もし、志麻くんも本気でらがちゃんに惚れていたら??］




あれ、もしかして…



センラ→らが←志麻



っていう不思議な関係できちゃう感じ…？




心配になってふと横を見たら、センラくんは今にも泣きそうな顔で二人を見ていた。


★･｡･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
昨日志麻誕でしたね！
あともう少しで坂誕ですしおすし。

おめでたいですぱちぱち。
センラさんの時見たく番外編を作ろうと思ったのですが、さすがにそれはちょっと話の都合上で難しみだったので本編で２人をたくさん出そう！ということでこのさかたん捜索編？作ったんですけど…さかたんが全然出てきませんどうしましょう。坂田家の皆さん本当にすいませんでした((
とにかく！志麻さん誕生日おめでとうございます！！






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