【呪術廻戦】【名探偵コナン】２ (ページ5)

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生徒達も会場の入り口に集まっていた。

「‘開始一分前です。ここで庵歌姫先生から有難い言葉を頂きます。’」

「‘はぁ！？え…えーっと、あー…ある程度の怪我は仕方ないですが…そのぉ…時々は助け合い的なアレが…「‘時間でーす。’」ちょっ五条！！アンタねぇ。
「‘それでは姉妹校交流会スタートォ！！！’」先輩を敬え！！’」

『落ち着きて下さい。五条先輩は歌姫先輩を揶揄い過ぎです。』

Aは二人を見ながら呆れていた。

「A！アンタはこんな奴にはなっちゃ駄目よ。」

『なりませんよ。信頼と信用はしてますが、尊敬はしていません。夏油先輩も伏黒先生もです。』

話していると、服を何かに引っ張られた。

式神・澱月を見て直ぐに吉野の方を見た。

Aは彼に所に移動した。

『どうかした？何か分からない所あった？』

「いえ、そうでは無くて。あの日、僕を助けて下さりありがとうございました。お礼を言えてなかったので。」

『助けられて良かったよ。これからは大変な事もあるけど、楽しい事もあるからね。』

「はい！」

Aは吉野の様子を見てもう大丈夫だと思った。