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その後Aはコナンと合流せず、松田に声を掛けた。
『頼みたい事があるです。』
「何だよ。あんたの頼みなら聞いてもいいぜ。」
『明日の夕方にここに来て欲しいんです。萩原さんと一緒に爆弾解体の為に必要な道具を持って。』
「はあ!何で!?」
『もしもの為です。まだ、把握してない事がありますが、公安が関わっています。先程の女性を警察病院に搬送したそうですね。私の考えが間違って無かったら、公安が彼女を引き渡して欲しいと言ってくるでしょ。』
「分かった。あんたの事は信用してる。明日の夕方、萩と準備して待っとく。」
『ありがとうございます。では、私はこれで失礼します。』
Aは松田と離れてポアロに向かった。
コナンからのメールで子供達の様子を見てて欲しいと連絡が来た。
ポアロまで来たが、中には入らず外から様子を見てAは家に帰った。
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花梨 - とても面白いですね! 更新、大変だと思いますが自分のペースで頑張ってくださいね! 私も呪術廻戦の作品を書いてますが良かったら作品の題名を教えますか? (2022年6月7日 22時) (レス) id: 8e5a2f605a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:彩夏 | 作成日時:2022年5月2日 1時