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予告日になった朝に、警察の中森と言う方から電話が来た。
どうやら一度、警視庁に来て欲しい様だ。
Aは警視庁に向かった。
「貴女が持ってるとお聞きしたので貴女の護衛をさせて頂きたく…」
『そう言う事なら結構です。絶対に盗まれないので大丈夫です。』
Aは会議室から出た。そこに松田と伊達が居合わせた。
「あれ、仲西じゃん。」
「仲西じゃねぇか。何かあったのか?」
『いいえ、何も無いですよ。』
Aは大丈夫と伝えた。
「なにが大丈夫ですか!?キッドに狙われているのに!」
「キッドに狙われてる!?」
『ティアラがね。でも、何処にあるかは誰にも教えてないので安心して。』
Aはその場を離れようとすると中森がついてきた。
『着いて来ないでもらえますか?本当に大丈夫です!』
Aは中森を撒く為に走り出した。
その所為で中森はAを見失った。
少し疲れたAは公園のベンチに座っていた。
そこでは子供達がサッカーをしている声が聞こえて来た。
顔を上げるとコナン達で気付かれる前にその場を離れようとしたらコナンが目敏く気が付いた。
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花梨 - とても面白いですね! 更新、大変だと思いますが自分のペースで頑張ってくださいね! 私も呪術廻戦の作品を書いてますが良かったら作品の題名を教えますか? (2022年6月7日 22時) (レス) id: 8e5a2f605a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:彩夏 | 作成日時:2022年5月2日 1時