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百四十話:無限列車へ ページ15

Aside




炭治郎達が機能回復訓練をする過程で
常中を身に付けようと訓練をしていた

私は頻繁に蝶屋敷に行き
アドバイスをした


私の継子の楓は、蝶屋敷に居る子達と仲がいい
から、よく蝶屋敷に居る

だから炭治郎達にアドバイスや指摘を
してあげてと言った

最初は嫌々やっていたが
なんか、伊之助の素顔見てから
すっかり手のひら返しして炭治郎達と
関わるようになった



楓は可愛いものとか綺麗なもの大好きだからなぁ

絶対伊之助は楓のお気に入りになっただろうな


ちなみに秋人は炭治郎の事をよく思ってない
みたいで全然関わろうとしない

秋人...嫌いな奴はとことん嫌うからなぁ
(人の事言えない)





とまあこんな感じの事があった

そして今私は、お館様に呼び出されていた
杏寿郎も一緒だ


館「無限列車での被害が拡大している
向かわせた剣士(こども)達も全員消息を絶った
十二鬼月が居るかもしれない

だからAと杏寿郎には
無限列車に行って貰う
頼んだよ」


「『御意』」





そう言ってお館様の前から失礼する

任務地に向かいながら話す


『杏寿郎と任務なんて久し振りだね』

煉「そうだな、実に二年振りだろうか!」


『そっか、そんなに前だったのか
まぁ柱が二人居るんだから大丈夫だよね』

煉「うむ!だが油断は禁物だぞ
余計Aは鬼舞辻に目をつけられて
いるのだから単独行動は避けなければな」

『はぁ...そうだね
あれから単独の任務が入らないようになってさ
お館様が心配してそうしてくれてるんだけど
申し訳ないというか...』


煉「お館様の御厚意だ
ありがたく受け取ればいい
それに、心配はいらないぞ
Aは俺が守るからな!」

『年下が何言ってんのさ』

煉「むっ...」



杏寿郎は凄く頼りがいがあって
出来た人間だ


時々年下だということを忘れそうになる
けど私の方が年上だ

1歳違いなだけだけど...




『私の方が年上なんだから守らせてよ』

煉「それは納得がいかんな!」

『えぇ...』



即答ですか...


煉「俺も柱の一員だ!
Aの一人や二人守る事など容易!」

『いや、私は二人も居ないからね!?』






そんな事を話してる内に駅に着いた



そして列車へと乗り込んだ

まだ列車は動かない

発車するまでの間に弁当を食べる



牛鍋弁当を食べてたのだが
これが中々美味い

杏寿郎もうまい!うまい!と言いながら
食べている

百四十一話:合流→←.



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設定タグ:鬼滅の刃 , 愛され , 救済   
作品ジャンル:アニメ
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露亞(プロフ) - ありがとうこざいます! (2020年1月9日 19時) (レス) id: 5fe7b44b45 (このIDを非表示/違反報告)
来羅(プロフ) - 露亞さん» 無ければ私の好きに考えて書きます! (2020年1月9日 19時) (レス) id: 6a0971bec3 (このIDを非表示/違反報告)
来羅(プロフ) - 露亞さん» 番外編という形でなら出せますよ!次の続編に入ってからになると思うので気長にお待ち下さい!何かこういう風に書いて欲しいとリクエストがあれば書いて頂ければ考慮して作ります! (2020年1月9日 19時) (レス) id: 6a0971bec3 (このIDを非表示/違反報告)
露亞(プロフ) - 終わりのセラフのキャラクターを少しでいいので出してもらいたいな…なんて(( (2020年1月9日 18時) (レス) id: 5fe7b44b45 (このIDを非表示/違反報告)
来羅(プロフ) - たぴ岡さん» 何回も読んで頂けるなんて嬉しいです!頑張りますね! (2020年1月4日 22時) (レス) id: 6a0971bec3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:来羅 | 作成日時:2019年12月29日 19時

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