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SEVEN ページ18
ザクロ「友達は作るのではない。できるものだ」
アンヤ「なに語ってんだこいつ...」
またザクロとアンヤが睨み合う。
貴方「おい」
カリン「...ねえ、あんたらいい加減にして」
アカツキ「...じゃあ俺と友達になりませんか。俺、入出アカツキといいます」
入出君すげぇ。ウチだったらためらうわ。
カリン「ばっ...またあんたは」
コインが動く。
アカツキ「OKもらいました！」
カリン「バカあんたアホ...バホー！！」
貴方「バカとアホが合体した...！？」
ーーーーーーー
アンヤ「...次で最後だ」
『あ な... た あ か つ.........き』
貴方「あなた......あ、ウチか」
カリン「ど、どうすんのよこれ...」
ドサッ
アカツキがしりもちをついた。
カリン「ちょ...なにしてるのよ！？なんで指を...」
アカツキ「え、ええと、今、なにかに引っぱられてっ...わっ」
アカツキが��見えないなにか��に引っぱられる。
ザクロ「おい、なにふざけて...」
アカツキ「わ」
引っぱられたアカツキは教室を出て柵に乗る。
アカツキ「！あいつ変だぞ！！」
変だと気づいたアンヤが走る。
アカツキ「......しろ」
アカツキ「うしろ、誰かいます」
アカツキが落ちた。
アンヤ「アカツキ！！」
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作者名：梅雨 | 作成日時：2018年1月14日 19時
