これが日常なんです。【そらまふうらさか】 (ページ35)

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そらまふうらさかと夢主の大富豪　勝者:まふまふページ35

※まだエrくなかった。
※私を友達(ネッ友含む)だと思ってくれてる優しい方は去ってくださいまひ。ブラウザバックを。
※作者は気持ち悪い(自虐)

うらたside

そ「な、何持ってきたの？」

ま「せっかちですなー気になりますー？」

そ「い、いや別に」

ま「ふふーんそらるさんがそこまで言うならしょうがないですねー」

そ「気になってない…」

ま「ツンデレぇ～」

そ「うっせー」

さ「で、何なのー？」

ほのぼのとした会話に坂田が割り切ってきた。

坂田は何もわかってねーなー

呆れる。

ま「じゃじゃーん！！お洋服でーす！！」

う「え？何で服？」

たくさん持っている。

ま「僕ぅ女の子をぉ着せ替えにんぎょぉにしてぇ遊ぶのぉ夢だったんですぅ」

しゃべり方…

いや。それより、着せ替え人形にさせる。つまりまふの玩具。

いや。

それは警察レベルだろ。

ま「あれー？うらたさんわかっちゃったみたいですねーそうです！！Aは今僕のもの！！だから僕の夢を叶える人形になってもらいます！！あ。着せ替えね。着せ替え。」

おぉう。大事なことだから2回言ったのかって、何で俺がわかったってわかった？

まふの察する能力の高さに驚く。

さ「ごめん。もっと分かりやすく」

坂田の発言により。

坂田の察する能力の低さに驚いた。

ま「もぅつまりー僕がAのことを着せ替えるんですよ。」

さ「うんわかんない。見てればわかるか！！」

ま「見させませんよ」

何ともコメントしずらい…

ま「えだってそらるさんたちはAの味方なんですよね？僕もう悪者なので全力で演じさせてもらいます」

さ「そ、そうだね！！」

ま「でも、どの物語にもハッピーエンドとバットエンドがありますよね？僕たちもこの件に関しては賭けをしません？」

急にまふが怖くなった。賭けとか急にどうした…

ま「3人は僕たちに背を向けて声だけ聞いてもらいます。我慢できたら、お友達に僕のこと喋っていいです。親は駄目ですよー。我慢できなかったら、Aで一緒に遊ぶ。どうでしょうか？」

我慢してお友達にばらしてもでっていうになるし特にメリットはない。

でも、我慢できなかったら遊べる…いや。俺達味方だし、うん。

どちらにせよメリットはない。

そう決断した時だった。

さ「いーよー」

は？

ま「じゃあ後ろ向いてください」

俺達の長い長い戦いが始まった。