#馴れ初め篇�� ページ34
Aside
沖田「ちなみに旦那ァ。そいつはなんつー名前なんで？」
私はバッと銀ちゃんの方へ振り返り、教えるなと言わんばかりの視線を向けた
銀ちゃん「あーえっとぉそーゆーのは本人に...」
ちゃう！！教えない！でしょ！？
責任転嫁されただけじゃん！
沖田「...で、名前は」
A「...教えないといけません？そこまで親しくなる間柄ではないと思う」
沖田「これからそーゆ感じになるかもでさぁ」
いやいや知らん
神楽「おい、クソサド！Aが困ってるネ！」
沖田「てめぇに話してねぇ。消えなァチャイナ」
神楽「ンだとォォォォォ！？！？」
わーわーなんですかこの光景。夜兎相手の神楽と対等に殺りあってる
すげーなんて関心に見ていると黒髪が話しかけてきた
土方「...あいつは真選組随一の剣の使い手だ。ドSで憎たらしいやつだが、仲良くしてやってくれ。歳の近い友人が居なかったからいい機会だと思う」
は？仲良く？メス豚呼ばわりされた挙句仲良くしろと？
A「仲良くすることでのメリットは？ってか誰ですか？マヨって呼んでもいい？」
土方「土方だ！！マヨってなんだよ！？あと仲良くすることにメリットとか求めんじゃねぇ！」
銀ちゃんからチョロっと聞いてたけど大串くんか
A「メリットなんて冗談ですよ。でもメス豚って言われたのに、仲良くするのは少し気が引けます。正直殺してやろうかと思いましたよ」
と言い、腰にさしてあった護身用の木刀を手にかけた
土方「..サイコパス」
銀ちゃん・新八「「それ」」
A「はーい、神楽除いてみんな死刑ー」
すると神楽との喧嘩に気が済んだのか栗頭が近づいてきた
沖田「早く名前教えろぃ」
まだ忘れてなかったかんかい！めんどくせぇやつだなおい！
なんか、もういいや
A「...まずは先に名乗るべきじゃ？」
沖田「こいつぁまためんどくせぇ女でぃ」
いや、お前がな
沖田「沖田総悟。でおめぇは」
A「.....A」
沖田「Aな。」
わお、いきなり名前呼びっすか
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みもり(プロフ) - みぃさん» お褒めの言葉ありがとうございます！！！(泣)イラストは約1年前に妹が書いてくれたものなんです！伝えておきますね^^読んでくださりありがとうございます！！！ (8月25日 14時) (
レス) id: 838092b84b (このIDを非表示/違反報告)
みぃ - この小説の作者さんのイラストうますぎません？とてもこの話おもしろいです！ (8月23日 2時) (レス) @page26 id: 5f315e50e4 (このIDを非表示/違反報告)
沖田aki(プロフ) - 内藤。さん» ありがとうございます！感謝です！！ (2021年7月20日 21時) (レス) id: 838092b84b (このIDを非表示/違反報告)
内藤。 - すごい面白いです！楽しみにしてます！ (2021年6月18日 23時) (レス) id: c44f8901d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あさぎ | 作成日時：2021年5月25日 21時
