【歌い手】はじめまして私をよく知る皆さん

１４話 更新遅れてすみません ページ15

「こんな感じかな？」



天「おおー。つづだ……」


今私は、描いた絵を天宮に見せている


「これはボツ案ね、ちょっと違うと思ってたやつ」


ラフでホントに大体で描いたイラスト達

案はいい感じにまとまった









ピーンポーン




宅配便か！？





頼んだものがもう届くとは思わずビビる



「ちょっと出てくるわ！」

天「う、うん」

やけにそわそわし始めた天宮をよそに玄関へ









郵「ありがとうございましたー」


少しごたついてて時間をかけてしまったが、望みのものは受け取れた


早く開けたい欲望に襲われる




「ごめん！ちょっとかかっちゃった」


天「大丈夫！あ、あと帰る！用事出来ちゃった……」

不自然な態度の天宮だったけど、私はそんなことは気にせず


「分かった。じゃあね」





ただ、荷物を開けたかった





＿裏で起きようとしてたことなんか知らずに









郵便の受け取り＿＿＿soundonly



「はーい」




郵「Aさんで、間違いありませんか？」



「はい！」

郵「サインお願いします。」


カキカキ


郵「さかい？あの……赤井Aさんでは？」


「！？すみません、書き間違えました……」


郵「大丈夫ですよ。もう1回お願いします」


「すみません……、あ、あのぉクプラさんですか？」



ク「な、何故それを！？……やはり、僕の美しさは変装してても伝わってしまうのk「違います」……」



「声ですよ、まぁ、人違いでしたね……」


ク「」

裏話的なのは、更新を停止していたお詫びです

順位にもびっくりしてます。
ありがとうございます！！

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