コミュ障女子の龍喚士奮闘記【パズドラクロス】 (ページ6)

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コミュ障のお宿ページ6

手毬［もう夏休みが終わってしまったのでですね…更新ペースが大分遅くなると思います。ハイ。
遅くても1週間に1回は更新したいと思ってます(^^;;

こんな私にも愛想尽かさないでくれる人は、ヨリちゃんのお話を見てってください‼］

ヨリ視点
『タ、タスカリマシタ…アリガトウゴサイマシタ』
エース「そ、そんな片言にならないで！助かったのはこっちだし…本当にありがとう‼」

ひーはーふー(O_O)へ、へいじょうしん…平常心…
お、お姉ちゃん以外の人と話したの何週間ぶりだろ

杏子「よ、ヨリ様ぁ…(涙)」

あ、杏子が泣いていやがる！どうしたんだ⁉

ヴァル「コミュ障なのとヨリがさっきの戦いで怪我とかしてないから…じゃないの？」

↓しかしそんな事は耳に入っていないヨリ
『うぅっ、そんなに怖かったんだね…でもお姉さんがやってあげたからもう大丈夫‼』

杏子「こんなお姉ちゃん嫌だ！」
『…(撃沈)』

チャロ「あれ、その子…何だかタマぞーにソックリですね‼」
エース「え…本当だ。もしかしてタマぞーの妹？」

タマぞー「違うタマよ？第1他にもタマぞーがいる事は、エースもチャロも知ってるはずタマ。」

エース「折角ボケてやったのに…つまんない奴。」
チャロ「ボケに関してはタマぞーの方が一枚上手ですしね…(^_^;)」

エース「それで、そいつの名前は？」

『へっ⁉え、ぇとぁの、その…』

ヴァル「杏子っていうの。そちらのタマドラは『タマぞー』っていうの？仲良くしてね！」
救世主！ヴァルちゃんの後光が眩しい…

エース「へー、杏子って言うんだ。よろしくね！」
チャロ「よろしくお願いします！」
タマぞー「よろしくタぁマァ」

杏子「…ょ…く」

ヴァル「杏子は人見知りなの。気にしないでね！で、こっちはヨリ！」
あっ、後光がさらに強く…はひ？

突然呼ばれた自分の名前に思わずリアクションしてしまった…口に出してないのが救いだよ～(｡-_-｡)

エース「そういえばヨリ。飛竜に乗ってたけど、何処に向かってたの？」

『水の街…クロッカス…りゅ、龍…喚、士ギルド、の、試験…』

チャロ「えっ、あんなに強いのに⁉てっきりギルドに入ってるんだと…でも、そしたら同じですね！」

タマぞー「同じって何がタマ？」
エース「…(呆)実は俺たちもギルドの試験を受けに来たんだ。」

杏子&ヨリ「『ほへぇっ⁉」』

⭐次回予告⭐

チャロ「もうコレも恒例コーナーですね…」
タマぞー「でもレギュラーがあるのはいい事タマ」