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その後、宮野さんに呼ばれて、
私たち二人は、皆の輪の中に戻って行った。
そして、気づけば外が真っ暗になり
たくさんあった花火も残りが無くなっていた。
「そろそろ中に戻りましょうか。」
宮「そーだね、楽しかったぁ〜！！」
梶「宮野さん、子供みたいですね(笑)」
宮「こういうときぐらい、はしゃぎたいんだよ！！」
梶「テンション高いなぁ・・・(汗)」
あ、この後きっと
宮野さんにずっと絡まれるんだろうなぁ・・・。
・・・・可哀想。
梶「あ、音ちゃん。」
「はい？」
梶「いきなりなんだけどさ。」
「な、なんですか・・・・？」
梶さんは私の耳元に手を添えた。
梶「同業者で企画とはいえ、同じ家に男がいるって自覚してね？」
「なっ・・・！！」
梶「俺だって、男だし・・・・ね？」
そう言って、前を歩いて行ってしまった。
梶さんって、ヤキモチ妬きさんなのかも・・・？
梶「お〜い、はやく戻ろ〜！！」
「・・・・・・はいっ！！」
〜梶裕貴の場合 end〜
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藍花 - 咲姫さん» はい！頑張って下さい！ (2018年7月25日 17時) (
レス) id: a167e7f7dd (このIDを非表示/違反報告)
咲姫(プロフ) - 藍花さん» ありがとうございます！またしばらくしたら、壮馬さんの書かせていただきます！ (2018年7月23日 19時) (レス) id: b23edac3bd (このIDを非表示/違反報告)
藍花 - 咲姫さんの作品は全部好きです！これからも更新頑張って下さい！あと、リクエストなのですが、この作品が終わってからでいいので、また、壮馬くんを書いていただけると嬉しいです。 (2018年7月22日 22時) (レス) id: a167e7f7dd (このIDを非表示/違反報告)
声優LOVE - 名前の所で(主)になっているので(名前)にしたらいいと思います (2018年7月17日 0時) (レス) id: e565d891bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：咲姫 | 作成日時：2018年7月16日 17時
