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─銀時の部屋─
貴:銀時ー、朝ですよーっと。
──グサササ!
銀:ぎゃあああ!!
銀時の周りに何本もの日本刀や私の愛刀、槍なんかが床に突き刺さっている状態だった。
貴:どう?良い目覚ましになったでしょ?(ニコッ
銀:良い目覚ましじゃねーよ!朝から寿命が縮まったわ!
貴:それは大変だね!
銀:ったく…。
新:銀さーん何してるんですか?
白:主…これはまた凄い起こしかたを…。
貴:白夜!そうだよー♪
新:ははっ…;
神:何アルか…朝っぱらから…。
貴:神楽、おはよぉ♪
神:Aー、おはようネ。
貴:神楽、寝癖凄いよ?
神:そうアルか?
貴:寝癖直そっか!
神:やったアル!
貴:じゃ、準備してくるから椅子に座って待っててね。
神:分かったネ。
・
・
─風呂場─
貴:えーっと…あ、あった。
白:後はこれか?
貴:あ、そうそうそれ!
白:行こっ、A。
貴:うん。
・
・
貴:神楽、お待たせ!
神:…?それ、何アルか?
貴:これ?これを塗っとくと髪の毛が跳ねなくなるしさらさらになるの。
神:凄いアル!
貴:よし!じゃあ、やるねー。
神:おうネ!
・
・
神:おー!!ごっさ可愛いアル!ありがとネ!
貴:良いよー。
白:僕ら完璧空気だな。
銀:ああ…そうだな。
新:僕なんて完全に空気じゃないですか…;
銀:それもそうだな。
白:おう。
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作者名:aki | 作成日時:2018年1月21日 10時