第16話 恐る恐る ページ17
G) 「べっ別にそんな意味ありげに言ったわけじゃねーよ！俺はただ「だったら、尚更ちゃんと物事を考えてから言ってほしいですね。」なっ何だと！!！」
Gの言葉を遮るようにして言った彼女は少し睨みつけるように言う
G) 「っ�・�・�・！そもそも、あかの他人にな んでそんな説教くせぇこと言われなきゃ いけねーんだよ！」
Gも負けじと言い返す
貴) 「それは、あなたが「まあまあ、２人と も落ち着けよ。」!?」
ジ) 「そんなに言い争ったって、何も解決し ないぞ？」
コ) 「そうそう!それにG、彼女が少しおてん ばだからといって、イタリアの男がレ ディにその態度はいけないんじゃない か？(微笑)」
再び２人が言い争おうとした時、ジョットとコザァートが２人の間に立ち、仲裁に入った
貴) 「“おてんば”とは失礼ですね。せめ て、“気が強い”と言って頂きたいです ね。」
ジ) 「すまないな。言い過ぎたとはいえ、あい つらは俺の幼なじみなんだ許してやってく れないか(微笑)」
貴) 「はっ!………め…な………さい……」
ジ) 「ん？すまないが、もう一d?!」
小さい声で聞こえなかったジョットが聞き返そうとするといきなり彼女は頭を下げた
貴) 「ごめんなさい！つい熱くなってしまっ て！私の悪い癖なんです！いつも勝手に 頭に血が昇って言い過ぎて、相手に不愉快 な気持ちにさせちゃって…直さなきゃい けないと分かってるのに………本当にご めんなさい！」
Gとコザァートが唖然としている中でジョットだけは彼女を見て微笑んでいた
ジ) 「別に君は悪くないさ。顔を上げてくれ ないか？(微笑)」
彼女は恐る恐る顔をあげるとジョットを見つめた
ジ) 「こちらこそすまなかったな。俺は ジョット。あの帽子を被った男がコ ザァートで、さっき君と言い争いをして いたあの赤髪の男がGだ。」
貴) 「私はAと言います。先程はごめん なさいね………」
自己紹介をするとコザァートはGの腕をつつき、
Aに謝るのを促した
G) 「………俺こそすまなかったな…つい、 熱くなっちまって………」
そう言ってGは頬をかいた
続く
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ミユツナ - ココさん» 返信遅れてすみません！ありがとうございます！がんばらせていただきます！(^_-)-☆ (2016年3月4日 12時) (
レス) id: 2caa172f35 (このIDを非表示/違反報告)
ココ - 一気に見ました！！とてもおもしろっかたです。これからも頑張ってください。！！！(最初のコメント、変な状態で送ってしまってすいませんでした)遅れてすいません。明けましておめでとうございます。これからも更新頑張ってください！！！！！！ (2016年1月30日 0時) (レス) id: d222e22b3c (このIDを非表示/違反報告)
ココ - 一気に見ました。 (2016年1月30日 0時) (レス) id: d222e22b3c (このIDを非表示/違反報告)
ミユツナ - 刹那さん» ありがとうございます(≧▽≦) そうですね、そろそろ更新再開しようと思うんですけど、きりがいいので年始に入ってから更新させて頂こうかと思っています！ですのでもう少しだけお待ち下さい！応援よろしくお願いしますm(_ _)m (2015年12月28日 9時) (レス) id: 2caa172f35 (このIDを非表示/違反報告)
刹那 - いい話ですね(^ ^) 続きが気になります。 無理せず頑張って書いてくれませんか？ (2015年12月22日 19時) (レス) id: cbc0540928 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミユツナ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/akimiyu17/
作成日時：2014年10月4日 21時
