〇 貴方side ページ16
店「だからバカおめっ…違っ…
それじゃねーよ!!そこだよ そこ!!」
店「おめっ 今時レジ打ちなんてチンパンジーでも出来るよ!!」
出来ねーだろさすがに
店「オメー人間じゃん!1年も勤めてんじゃん!なんで出来ねーんだよ!!」
?「す…すみません。剣術しかやってこなかったものですから」
店「てめェェェ まだ剣引きずってんかァ!!」?「ぐはっ!!」
店「侍も剣ももうとっくに滅んでんだよ!!それをいつまで侍気どりですかテメーは!!あん?」
騒がしいなこの店……
茶「オイオイそのへんにしておけ店長」
店「?」
何も起きないといいが………
茶「オイ少年。レジはいいから牛乳頼む」
?「あ…ヘイただいま」
店「旦那ァ甘やかしてもらっちゃ困りまさァ」
茶「いや 最近の侍を見てるとなんだか哀れでなァ。」
茶「廃刀令で刀を奪われるわ職を失うわ。ハローワークは失業した浪人で溢れてるらしいな」
茶「我々が地球に来たばかりの頃はことある事に侍達が突っかかってきたもんだが」
やばい事になるな…
茶「こうなると喧嘩友達なくしたようで寂しくてな」
ガッ ドガシャン
やっぱり起きたか (´Д`ハァ…)
茶「つい ちょっかい出したくなるんだよ
〘ワハハハハ 〙」
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←1話 天然パーマに悪いやつはいない
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作者名:聖火 | 作成日時:2020年11月1日 21時