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1話 ページ2

燈谷side









?「まさかNOCだったとはな、燈谷A。」









「、、、っ、!!」









?「終わりだ、」








(バンッ!!!)









(終わったんだ、俺の人生。。。)








(あー、録画したコナン観たかったなぁ。)









(死ぬ間際なのに何考えてんだろ。)









(あぁ、)









(もう無理だ。)









―――――――――――――――――――――――









(あれ?)









(ここ、何処だ?)









目が覚めると、いかにも高級マンションと言わんばかりの部屋が。









(最上階か?)









まず、冷静に部屋を詮索することに。








(広すぎんだろ。。。)









グゥゥゥゥ…









(腹減った)









冷蔵庫を開けたが、、、









(何もねぇのかよ)









(どっか食べ行くか、)









机の上にあったスマホを開く









パスワードは前のスマホと同じだった。









電話帳も写真も、買ったばかりと言わんばかりにデータがなかったが、









Googleに「近くの飲食店」と入力する。









「嘘、、、だろ、、、」









「ポアロ、、、???」









とっさに、「名探偵コナン」と検索する。









(出てこない。)









冷静に考えると、









ここは、









「名探偵コナン」の世界









嘘だろ、、、









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作者名:Autumn | 作成日時:2019年5月29日 20時

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