智side52 ページ3
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ふふっ
今ねおいらの前で翔くんが雑炊食べてんだけど…
翔「…っうまい…」
口にいっぱい詰め込んでさ、笑
リスみたいにモグモグ食べる翔くんが可愛いんだよ…笑
智「…ふふ、よかった。」
ニ「翔ちゃん、ゆっくりね、笑」
ほんとに、喉詰まらせそうでこっちはヒヤヒヤしてんだから…
翔「…ブホッ！ゴホッゴホッ」
ニ「あーあ〜、翔ちゃん！ほら、水！」
翔「…ゴク、ゴク…ふぅ…」
ニ「もう、言わんこっちゃない、笑」
智「ふふふっ、もぉ、気をつけてよ〜？」
翔「…ごめんごめん、笑」
その後はゆっくり食べて見事完食！
智「じゃあおいら片付けとくから、ヨコ！ヒナ？二人の体温見てあげて〜！」
村「あいよー」
横「はいじゃあ二人ともソファ来て下さいー。」
二人の対応にニノが「子供扱いすんなやっ」ってキレてたけど、素直に熱を測る二人、笑
二人はヨコとヒナに任せて、おいらは皿洗い…
智「よし！終わり〜」
終わってリビングに行くと…
四人で仲良くテレビ鑑賞、笑
智「おーい、何度だった？」
横「翔くんが37.5で、ニノが36.8やで。」
ニノはもう大丈夫だね。
翔くんもあと少しって感じ…
村「そういえば…大ちゃん仕事何時から？」
智「11時半にマネが迎えに来る」
横「あと二時間はあるな…」
確か松潤は12時には帰るって言ってたから…
智「お昼は松潤に任せてね、笑」
時間が来るまではまったりテレビ見たり、話したりしてたら…
もう出なきゃいけない時間で、
智「じゃあ、そろそろ行くわ。」
翔「うん、行ってらっしゃい。」
ニ「行ってらっしゃーい。」
智「行ってきます。」
おいらはみんなに見送られて家を出た…
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作者名：aki | 作成日時：2014年7月30日 22時
