検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:28,306 hit

41 ページ41

亜嵐のカバンの中から鍵を探って、

オートロックを解除してエレベーターへ。






「大丈夫?」








声をかけるけど反応はなし。


かなりフラフラしてるけど歩いてくれるだけいいよね。






エレベーターの奥の壁によしかかるように乗ってしまったため、

エレベーターの階のボタンに手が届かない。




無理やり手を伸ばしボタンを押して

少しだけ体制を楽にしようと試みる。





その瞬間、

42→←40



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (43 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
166人がお気に入り
設定タグ:GENERATIONS , 白濱亜嵐 , 片寄涼太   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

この作品にコメントを書くにはログインが必要です   ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ちゃんこなべ。 | 作成日時:2019年2月27日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。