検索窓
今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:28,313 hit

20 ページ20

「前頂いたカクテルすっごく美味しかったの。」




チャイナブルーね、と頷いたマスターが

グラスを取り出す。




「白濱さんは?」




「あー、カミカゼで。」




突然話を振られて思わずそう言ってしまう。







隼とGENETALKの話してた時、

神風じゃないんですよ、そよ風です!!!




とか猛烈に絡んできたから無意識に言っちゃった。






「やっぱりEXILE一族の方ってお酒強いんですね。」




そう言ったマスターがまたグラスを取り出す。







それから少し話して

Aがお化粧直しに、と席を立った。





「お二人ってお付き合いされているんですか?」




マスターのその声にえ?と聞き返してしまう。




「いやいや、友達ですよー。」



周りから見るとそんなふうに思われるもんなのかな。




「いい関係性だなって思って。


お互い気許せてるって感じがしますし。


Aさんに恋愛感情とか抱いたことないんですか?」




亜嵐side end




__________

カミカゼは度数の強いカクテルのことです

お気に入り登録100人になってて驚きました!
こんなたくさんの方に読んでもらえてるなんて!
評価の方もお願いします…!
作者単純なので良い評価ついたら頑張れちゃいます(笑)

21→←19



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (43 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
166人がお気に入り
設定タグ:GENERATIONS , 白濱亜嵐 , 片寄涼太   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

この作品にコメントを書くにはログインが必要です   ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ちゃんこなべ。 | 作成日時:2019年2月27日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。