127 感じる気配 ページ31
ル「それより、スクアーロどこにいるか知ってるかしら？」
気を失ったγを支え、
ルッスーリアは獄寺を見た。
目を開き、少し言いにくそうにヴァリアーに真実を伝えた。
獄「…あいつはやられて……いま、山本達が捜索してる……」
X「ハッ、死んだか」
レ「ハッ、死んだか」
ル「ってことは次期作戦隊長私かしら♡」
べ「これでど突かれなくてすむ♪」
レヴィはXANXUSの言葉を繰り返し、
ルッス、ベルも嬉しそうに言った。
スクアーロを信じているからこそ、
心配していないのだろうか。
いつものように、振舞っているのだと思う。
……本当に嬉しいのかは分からないけれど。
XANXUSたちが仲間想いの人たちだということが分かるのはもう少し、先だろう。
X「……おい、てめぇは……生命に変えてでも、Aのこと、守ってろよ
沢田の所に連れていくまで、死なせるんじゃねーぞ。」
XANXUSはそう言って、
獄寺にAを預けた。
べ「んじゃま……始めっか♪」
獄寺達でのポイントで、
激しい戦いになると予想された最後の決戦の合図は爆発音から、STARTした。
ツナ「……((ビクッ
……A……？」
ツナは何かを感じて、Aの名をつげた。
・
貴 「……ツナ……」
獄寺の背で眠るAも同じように呟いていた。
＊
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【REBORN!】最強の風の守護者はトリップしてきた男装少女でした。
新作です
本作『君の隣に』と原作作品同時進行で進めていきます。
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碧みんく(プロフ) - レナさん» すいません、コメントずっと気づかなくて……！ ありがとうございます！ (2016年1月10日 9時) (
レス) id: cb7714fc6a (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - はい！楽しみに待っています (2015年7月26日 19時) (レス) id: a3dc584c6d (このIDを非表示/違反報告)
碧みんく(プロフ) - レナさん» ありがとうございます！！続き、早くかけるようにがんばります！！！ (2015年7月12日 20時) (レス) id: cb7714fc6a (このIDを非表示/違反報告)
碧みんく(プロフ) - アカネコ#*さん» ありがとう！！更新安定してないけど、がんばる！！！！ほんと、ありがとう♪♪ (2015年7月12日 20時) (レス) id: cb7714fc6a (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - 続き楽しみにしています (2015年7月12日 18時) (レス) id: 4fb655bc62 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：碧みんく | 作成日時：2015年3月7日 18時
