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JH side
朝になった
僕達とパンPDはグクの病室に泊まった
グクの病室は8畳ぐらいの個室。
僕達はグクが心配で寝れなくて、ずっとソファーに座っていた
TH「パンPD…俺ライブ出たくないです。」
テヒョナが言った。僕達みんな同じ考えだけど言わずにいたのに、テヒョナはいつも正直に言う
PD「ごめんな、俺も本当は中止にしたい。だけどな、するしかない、」
TH「嫌です、俺、笑顔作る自信ないです…」
JK「ヒョンッダメですよ。army待ってるんだから。僕の分までarmyに笑顔届けて来てください」
グクっ！？
グクが目を覚まして、言った
RM「おいっ！大丈夫か？」
JM「グク！！痛いところない？」
JN「よかった、グク…」
YG「グク…」
TH「今日もずっと側にいるからな！」
JK「ダメですよ、ヒョン…ライブに行かないと。」
グクは、行かないと言い続けるテヒョナを説得した
しんどいはずなのに、僕たちの事を想ってそう言ってくれる
本当は不安で仕方ないはずなのに、
怖くて辛いはずなのに
笑顔で僕たちに話しかけるグク…
JK「僕は大丈夫だから、ライブ頑張ってきてください！僕、出れなくて本当にごめんなさい。armyには、インフルエンザって伝えてください、ごめんなさい。」
PD「ごめんな、グク…こいつらライブ会場まで連れて行くな、終わったらすぐ来るからなっ」
JK「はいっ大丈夫です！」
「グク！僕達頑張ってくるからね！」
RM「終わったらお前の好きな物買ってきてやるからな」
JN「終わったらゲーム機持って来てあげるから！」
JM「僕がグクのパートしっかり歌うよ！」
TH「グク…大好き。お前のこと大好き。」
JK「やめてくださいよヒョン達みんな揃って、おわかれみたいじゃないですか！僕元気ですから！大丈夫ですから！帰ってきたら、今日の感想聞かせてくださいね！」
YG「あぁ、分かった、じゃぁ行ってくるな、」
JK「はいっ！僕は今日armyになっときます！」
本当は辛いのに、グクの前では笑顔。
みんな、この約束を守った。
JK「あっヒョンッ！ヌナにもインフルエンザって言ってくださいね！」
僕達はわかったよって返事をして病室をでた。
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りり - 涙かとまりません、。すごく感動する作品です。。書いてくださってありがとうございます！ (2017年12月26日 16時) (
レス) id: 773d8ea8d6 (このIDを非表示/違反報告)
RaTe(プロフ) - 最後のページがオッパ達になっていますよ！ヒョン達です！ (2017年12月22日 16時) (レス) id: 8c385fdccf (このIDを非表示/違反報告)
こな(プロフ) - すごく胸がぎゅーってなります。涙が止まりません。結末が楽しみです。このふたりがハッピーエンドであってほしいですね更新がんばってください！ (2017年12月19日 20時) (レス) id: a41bcaf88f (このIDを非表示/違反報告)
るーか - もう涙が止まりませんでした…泣きすぎて目がおかしくなりましたよ笑笑私はCrystal Snowを聴きながらこの小説を読んでたんですけど涙がおかしいぐらい出てきました…もし本当にとおもったら、また涙がでてきて…続き楽しみにしてます！頑張ってください(^ ^) (2017年12月19日 6時) (レス) id: 3733d2946b (このIDを非表示/違反報告)
ユウナ(プロフ) - 小説で泣いたのこのお話が初めてです。すごい目がぱっさぱさしてます…応援してますね(^-^) (2017年12月19日 0時) (レス) id: 1ba7b7912c (このIDを非表示/違反報告)
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作者ホームページ：http://あいうえお 作成日時：2017年12月12日 20時
