Crystal snow

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JK side








テヒョ二ヒョンに話したら、テヒョ二ヒョンの事も悩ましちゃうと思うから、今は自分の中にしまっておくことにする






なんかあったら言えよって言葉に僕は嘘を着き、強がって、別に何もないです。って思ってもないようなことを言った。





そんな僕にテヒョ二ヒョンは、いつでも俺お前の味方だからなって言ってくれた




ありがとうって言いたいけれど素直になれない僕だから、はい。と一言残して車を降り、宿舎に入った






自分の部屋に行こうと思ったら、先に到着してたレプモニヒョンに声をかけられた






RM「ジョングガッ！ちょっと部屋に来いっ」






「は、はい。」







少し怒った口調で言われたからドキッとした、多分怒られるんだろうな、







ヒョンの部屋に入ると、ホビヒョンもいた







JH「ちょっとここ座って。」





僕は言われた通り、ベットに座った





いつもニコニコのホビヒョンじゃなくて、ちょっと怒ってる時のヒョンの顔…





RM「お前どうして今呼ばれたかわかるか？」





JK「いえ、」






本当は分かってる、分かってるけど分からないふりをする






JH「今日のお前の態度は、良くないよな、それはわかるか？」






JK「は、はい」






RM「ジンヒョンの言葉を無視するのは違うだろ？」





JK「無視なんてしてないです、聞こえなかった」





JH「こっちみろ！」



下を向いて話す僕の肩を持って言ったホビヒョン





僕もどうしてこんな態度しか取れないのかなって自分が嫌になる





JH「ジンヒョンの声が聞こえなかったなんて、誰が信じる？みんな聞こえてたのに」





「はい、」





ちゃんとごめんなさいすればいいだけなのに、それができなかった。




RM「もおいい、出ろ」




全然謝らない僕に怒ったレピモニヒョンは僕を部屋から追い出した




そして僕が、自分の部屋に戻ったら、なぜか僕の部屋にテヒョ二ヒョンとジミニヒョンがいた

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