☆*｡七色向日葵｡*☆

第九話〜愛しのスパゲッティ〜 ページ9

はあ〜〜〜〜〜〜〜






どうしよう、完全にぼっちだ…







時間は飛んで飛んで今は昼休み、ぼっち恒例の一人飯の最中ですよ





いや、まあ、慣れてるから気にしないんだけどさ、なんか、こう、せっかくの転校生なんだし一人くらい
｢一緒に食べよう！(´＞ڡ∂`)☆｣
とかないのだろうかねえ






今時そんなものなのか





いやまあ、それがないのも８割方今朝が原因だと思うのだがそこはもう忘れよう←









？？男｢ねえねえ、サツキちゃん！！！！！｣





｢ごふっ！！！？？！？！？？え、あ、はい！｣



なになになになにいきなり話しかけられ、、、ってああああああああ私のお昼のスパゲッティサラダあああああああああ！！！！！



もったいないよおお；；；；これ楽しみに学校来たのに←←←←←←←


、、、、、、じゃなくて！


？？男｢ははっ、そんな怖がんないでよー；；どーもはじめまして？っていうのも変だけど、隣の席のはるか！巴 晴奏だよ！よろしく！！気軽に晴奏ってよんで！！｣



よく喋るな豚野r(殴



｢あ、よろしくです。巴君←｣









……………









晴奏｢………………｣ｼﾞｰｰｰｰｰ








｢……………………｣









ねえ待って何これすげえニコニコ無言でこっち見てくるんだけど



会話した方がいいの？ってそーだコミュ障だったんだ、私どうしようどうしよう



｢あ、あの、何か？｣


晴奏｢うーうん。サツキちゃんって変わってて面白いなーって｣


ガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン



｢え、あ、え！？かかか変わってますか！？今、地上1200ｍくらいから降ってきた1ｔほどの重石が頭に当たったくらいのショック受けました！！！！！心どころか全て粉々ですよ！？！｣


そ、そうですか…









…………って、ん？まっていま私ナンテイッタ？え？まって心の中のセリフと声に出すセリフ間違ってない？うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああ


絶対おかしなやつだと思われた思われた思われたあああああんいやっふう！

晴奏｢ぶふっ、ごめんごめんwwwいやwwサツキちゃんほんと面白いねww友達になろwwwあと晴奏って呼んでよーwwww｣









ｶﾞﾗｯ





透｢おい晴奏、飯早く行かねーと場所なくなんぞ｣





......................................
巴 晴奏(ともえ はるか)

後でもう少しキャラ定まったら設定出します(^-^)/

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